改元を迎え、令和元年になりました。
ブログも変わりなく更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
平成最後の昨日のブログは、300件超えのアクセスをいただきました。
ありがとうございます。
さて、ツイッター上で開催中の「10dayモデリングT製作会2019」ですが、第3弾として作ったプラモデルは、「HGUC MS-06FS ザクIIFS型(ガルマ・ザビ専用機)」です。
まずは本体。
ガルマ専用機ということですが、性能的には通常のF型と変わらないとのこと。
肘と膝は90度までしか曲がりません。
足首も若干前に傾斜する程度。
付属品一覧。
両銃持ち手、ヒート・ホークと専用ホルダー、ザク・マシンガン、マゼラ・トップ砲、ザク・バズーカ。
最近のガンプラは銃持ち手が省略されることも多いですが、このキットには左右分付属しています。
また、マゼラ・トップ砲が付属しているのもいいですね。
マゼラ・トップ砲は、このキットだけに付属しているようです。
それでは適当にアクション。
アクションベース発売前に発売されたキットなので、アクションベース用のスタンド穴がありません。
代わりに、アクションベース用の凹型アタッチメントを利用しています。
マシンガン、バズーカともに、スコープをガンダムマーカーの蛍光ピンクで塗っています。
ヒート・ホークは、ドズル専用ザクIIと同じように、装飾、形状等全体がカスタマイズされています。
刃の部分に付いていた安全フラッグを切り落とし、ゴールドの部分だけガンダムマーカーのゴールドで塗りました。
専用のホルダーに入れ、腰に懸架します。
バズーカは腰のラッチに懸架可能。
銃持ち手が両手分あるので、違和感なく保持することが出来ます。
最後にパッケージ画っぽくポージング。
以上、ガンプラ「HGUC MS-06FS ザクIIFS型(ガルマ・ザビ専用機)」のご紹介でした。
令和元年最初に作ったのは、2002年発売の、割と古めのガンプラ。
たまには古めのキットを作るのも、いい気分転換になりますね。
明日は、ハセガワの1/35スケール「メカトロウィーゴ ミルク&カカオ」を作る予定です。