(※11/1 一部文章を訂正・追加しました。)
プレミアムバンダイで注文していたガンプラ「HGUC Zガンダム[U.C.0088]」ですが、月末ということで作ることにしました。
2017年4月に発売された「HGUC Zガンダム(一般販売)」とは、パーツの形状が一部違います。
いつものように、パチ組み、スミ入れ、付属シールでの仕上げです。
BANDAI SPIRITSホビー事業部の開発ブログに、一般販売のものとどこが違うのか、比較画像が載っていたので、リンクを貼っておきます(上の赤太字をクリックすると、リンク先へ飛びます)。
まずは本体から。
すみません、ピンぼけです。
一般販売されたものとの大きな違いは、背中に装備されているフライングアーマーの両脇の赤い縁部分が、パーツの色分けで再現されているというもの。
こちらが一般販売品。
シールでの色分けでした。
付属品一式。
ハイパー・メガ・ランチャー、ビームライフル、グレネード・ランチャー用マガジン、ビームサーベル、変形用
差し替えパーツ、スタンドジョイント。
シールドの形状が一般販売のものと違うだけで、他は同じです。
ビームライフルとシールドを装備させてみました。
では、私が作った通常版とU.C.0088版を並べてみます。
左側がU.C.0088版です。
分かるかなぁ?
やはり開発ブログを見ていただいた方が、一目瞭然です(^^;)
次に、変形させてフライングアーマー形態へ。
ハイパー・メガ・ランチャーにはランディング・ギアが付属するので、駐機状態の再現も可能。
最後にモビルスーツ形態で。
以上、「HGUC Zガンダム[U.C.0088]」のご紹介でした。
商品紹介ページによると、『「グリプス戦役」~「第一次ネオ・ジオン抗争」と幾多の戦場を経たマイナーチェンジを商品コンセプトに、新たなΖガンダムを新しいスタイリングで商品化!』ということなので、細かい設定を気にしないのであれば、一般販売のもので十分と思えますが、やはりフライングアーマーのパーツでの色分けに引かれて、この商品を購入しました。
デザイン的にも気に入ったので、購入してよかったと思います。
来月は、下旬から郵便局のアルバイトが始まる予定なので、どのぐらいプラモデルは作れるか分かりませんが、出来るだけ作っていきたいと思います。
次回は、「HGUC シナンジュ・スタイン(ナラティブVer.)を作る予定です。