もうちょっとかかるかと思ったのですが、完成してしまいました(^^;)
本体、スタンド、ビームサーベル刃×2、MA形態用ディスプレイジョイント。
よく出来ているとは思いますが、ハンドパーツがもう少し何とかなったらよかったな。
ビームサーベル刃はちょっと短い感じがします。
グリップはこちらに収納されています。
溝に沿ってスミ入れしたかったのですが、ABSなのでやめました。
全部で4本ありますが、刃は2本だけなので、もう2本は他のキットから流用する必要があります。
写真には撮りませんでしたが、フェダーインライフルの後ろに取り付けて銃剣モードにすることも出来ます。
股関節にディスプレイスタンド用穴があり、フタが付属します。
ディスプレイスタンドは、先端の2ヶ所で角度が変えられるので、こんな状態でディスプレイも可能。
まだアクションベースが発売されていなかった頃のキットなので、商品に付属していたのはありがたいです。
スタンドの裏には、各種付属品を取り付けておくことが出来ます。
こちらは中間形態。
アニメでは、脚部のツメ部分でZガンダムの肩を捕まえていました。
MA形態。
変形はかなり複雑です。
フェダーインライフルをハンブラビから持ってくる予定でしたが、結局手首が付いたままディスプレイしています(^^;)
角度によっては見えませんからね(2つ上の写真では見えちゃっていますが)。
以上、「HGUCガブスレイ」のご紹介でした。
古いキットなので、可動範囲は広くありませんが、複雑な変形を再現しているのはすごいと思います。
次回は、フレームアームズ・ガールの「バーゼラルド」を作る予定です。
ランナー、けっこうありますね。
差し換えで、素体状態とフル装備状態が再現出来る(それが買った理由)ので、作るのが楽しみです。