今日はようやく「HGUC ジ・O(オ)」を作りました。
パチ組み、スミ入れ、付属シールでの仕上げです。
パッケージとランナー。
確認したら、2002年発売のガンプラだったので、もう16年も前のキットなんですね。
本体完成。
シールは、つま先近くの赤い部分だけ。
モノアイもシールではなく、別パーツ化されています。
1つ目の武器はビーム・ライフル。
もう1つの武器はビーム・ソード(ビーム・サーベルではありません)。
この機体はフロントアーマーに隠し腕があり、そちらにもビーム・ソードを持たせることが可能。
ちなみに、ビーム・ソードのグリップはサイドアーマーに収納されています。
ビーム・ソードは4振り分あるので、このような装備も可能。
パイロットのパプテマス・シロッコはニュータイプでしたが、この4振り分のソード、どのようにして操作したのでしょうね?
ジ・Oといえば、アニメ「機動戦士Zガンダム」の最終回で、ウェーブライダー形態に変形したZガンダムの特攻を喰らい、倒されてしまったシーンを思い出したので、なんちゃって再現シーンをやってみました。
ジ・Oはアクションベースに対応していないため、アクションベース5のクリップを使って、バックパックと背中の間を挟んで支えています。
以上、「HGUC ジ・O」のご紹介でした。
久しぶりに古いキットを作りましたが、最小限のシールでここまで色分けされていて、銃の持ち手もちゃんと付いているのは好感が持てました。
近い将来、HGUCでガルバルディβの発売も予定されているようですし、早くZガンダムに登場した機体をコンプしてみたいですね。
次回のプラモデルは、フレームアームズの轟雷を作る予定です。