「HGUCハイザック」が完成しました。
パチ組みにスミ入れ、付属シール、一部塗装での仕上げです。
以前のブログで「連邦軍カラー」と書きましたが、「ティターンズカラー」の間違いでした。
お詫びして訂正させていただきます。
本体。
モノアイとつま先はシールです。
取説によると「一年戦争後に新規の量産型として開発された連邦軍製MSの第1号機。
基本コンセプトは公国軍の名機「ザク」とほぼ同じで、接収した公国軍の開発ノウハウをベースに作られていて、その生産性の高さから連邦軍全体に配備されている。」
という設定なのですが、どう見てもザクのバージョンアップ機にしか見えませんね(^^;)
バックパックは高機動型ザクMS-06Rに似ています。
出力アップが図られていますが、ビームライフルとビームサーベルの同時運用が出来なかったりします。
そのせいなのか、キットに付属する武装は、120mmザク・マシンガン改とオプションシールドのみ。
シールドの十字とザク・マシンガン改のスコープ部分を、ガンダムマーカーで塗っています。
アクションベースが発売される前のキットなので、本体にはディスプレイベース用穴がありません。
写真では、コトブキヤのフライングベースRに刺股型のアタッチメントを付けています。
以上、簡単ですが「HGUCハイザック」のご紹介でした。
動力パイプ(パワーサプライヤーというそうです)はスチロール樹脂で出来ており、折り曲げて取り付けるようになっているのですが、ある程度弾性があるためか、膝部分がどうしても外れてしまうので、今回は接着しました。
最新版のキットはいろいろな技術が盛り込まれて作りやすくなっていますが、たまには古いキットを作ってみるのもいいかなと思います。
明日は「HGUC百式+メガバズーカランチャー」を作る予定です。