ガンプラ「HGIBOグレイズリッター(カルタ機)」が完成しました。
パチ組み、スミ入れ、付属シールの他、一部塗装での仕上げです。
本体。
こちらは地上用。
ノーマルグレイズとの違いは、頭頂部のトサカ型の飾り、胸部装甲、肩アーマー、大腿部のバーニア。
取説によると、ギャラルホルンの記念式典への参列も任務の一部になっているんだとか。
俗にいう、親衛隊機みたいなものでしょうか。
パーツを交換すると宇宙用も再現出来ます。
地上用との違いは、大腿部パーツの形状と背中のバーニア。
ガンダムバルバトス第6形態に付属するパーツを使うことで、一般機にも出来ます。
交換部分は、頭頂部の飾りと胸部装甲、肩アーマー。
肩アーマーはバルバトスのカラーになっているので、完全再現したい場合は、色を塗り替える必要があります。
付属品。
ライフル、ナイトブレード、バトルアックス。
ナイトブレードは黒一色だったので、ガンダムマーカーで刀身をシルバーに、グリップの一部をゴールドに塗っています。
可動を見てみます。
大腿部のバーニアはボールジョイント接続です。
腰はサイドアーマーが邪魔をして、ほとんど回りません。
武装をフル装備させてみました。
バトルアックスとナイトブレードはサイドアーマーに懸架可能。
適当にアクション。
以上、「HGIBOグレイズリッター(カルタ機)」のご紹介でした。
グレイズのバージョンがこんなにたくさん出てくるとは、思っていませんでした(^^;)
グレイズリッターはカルタ機・一般機どちらも発売と思いきや、まさかのカルタ機のみ。
一般機を再現するのに、バルバトスのキットも必要になるのは、ちょっと痛いですね。
アニメの放送も残り2回。
来週はアインが搭乗する大型MSが登場します。
ガンダムキマリストルーパーは前回の出番があまりなかったので、次回は活躍するのでしょうか。
次回のガンプラは、今週末発売予定の「1/100ガンダムバルバトス第6形態」か「1/100ガンダムキマリス(ブースター装備)」のどちらかになる予定です。
今月は、「ガンダムキマリストルーパー」と「グレイズリッター(カルタ機)」の他は、HGでオルフェンズシリーズのガンプラは発売がありません。
19日から「鉄血のHGクリアファイルキャンペーン」の第2弾が始まりますが、私はHGのオルフェンズシリーズのガンプラはほとんど購入してしまいました(バルバトス&長距離輸送ブースター クタン参型のみ未購入)。
ファイルも残り2種類あるのですが、購入するものがないので、来月発売の「新MS G(仮)」の発売を待つしかありません。
旦那さんにオルフェンズシリーズのガンプラ、自分用に買ってもらおうかしら(^^;)
それまでにクリアファイル、残ってるかなぁ?
2016年 3ヶ月連続で更新中