あ、誤解がないように書いておきますが、家族と言ってもぬいぐるみです(^^;)
お迎えしたのは「めんどくしぇおのくん」3体。
「めんどくしぇ(仙台弁で「面倒くさい」)」が姓で、「おの」くんが名前。
靴下で作られたおサルさん(ソックモンキー)で、手作業で作られるため、同じものが2つとありません。
旦那さんが紺色とチビのおのくんを、私がピンクのおのくんを購入しました。
なかなか味があって可愛いです。
私達が販売所に行くと、おのくんは5~6体ぐらいしかなく、来た方に次々にもらわれて(買われて)いきました。
小さいおのくんは3体しかなく、旦那さんが1体決めた後、どなたかが残り2体を購入していきました。
在庫がいつもあるというわけではないようで、運が悪いと買えないこともあるんだとか。
通販はやっておらず、FAXでの申し込みは受け付けているようですが、1年先まで予約で埋まっているそうなので、欲しい方は販売所へ直接訪問した方がいいようです。
めんどくしぇおのくんの詳細はこちら。
私達はタイミングが良かったので、おのくんをお迎え出来ました。
おのくんが入っていた袋には、おのくんを紹介するパンフレットが入っていました。
私達が販売所を後にする時も、次々お客さんが買いに来ていました。
その後はもう少し離れた女川町(おながわちょう)へ。
こちらも東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた町ですが、駅前に商店街が出来、その中でもTVでも紹介され、一番注目されているテナントを見学に行きました。
それがこちら。
店の中には、ダンボールで制作されたスーパーカー「ランボルギーニ・アヴェンタドール」ならぬ「ダンボルギーニ・アヴェンダンボール」が。
一部パーツを除き、段ボールで作られています。
触っていく見学者もいましたが、基本的にお触りは禁止。
ダンボール製商品を扱っているこの会社は、商店街のテナントとして入居しているため、テナント料を払わなければならず、中では段ボール製のパズルやゴム鉄砲などが売られていました。
店内にはこんなものも。
段ボール製のガンダム&シャアザクヘッドです。
これは展示用ですが、別途かぶることが出来るヘッドもあったようです。
他にも飲食店などが入っていましたが、一通り見た後、帰路につきました。
今日は、以前から欲しかったおのくんが手に入ったし、ダンボルギーニも見られてよかったです。
おのくんはまた別の機会にお迎えしたいと思いました。