早いもので今年も残り1ヶ月。
バイトの方も、売り場が1つ増えていよいよ追い込みに。
今日は新しい人がバイトに入りました。
元々は年賀はがき区分に応募したらしいのですが、こちらで人手が足りないということで、急遽来てもらったようです。
この時期、それも外での年賀はがきの販売ということで、慣れないうち体にはかなりきついと思います。
緊張しているとのことでしたが、私に任せてもらっていいという話をして、年賀の販売場所へ。
最初のお客様は男性。
年賀はがきを210枚お買い上げ。
実は実家の父でした(^^;)
毎年バイトのシフトを知らせているのですが、いつも予告なしに突然来ます。
新しい人に、「今のお客様、実は私の父です」と教えると驚いていました。
単なるお客様だと思っていたようです。
それはそうですよね。
実家の父だからといって特別扱いしませんでしたから。
毎年そんな感じで買ってもらっているのですが、帰宅後にお礼の電話をしました。
仙台駅の方で用事があったのに、わざわざバイト先まで来てくれたようです。
駅から20分ぐらいは歩いたんじゃないでしょうか。
その後、お客様はいろいろいらっしゃったのですが、結局1000枚ちょっとしか売れませんでした。
父がいなくなった後、局長が売り場に差し入れを持ってきてくれました。
年賀はがきの売上が悪いことを気にしているようです。
私も今年は売れ行きが悪いのは感じているのですが、こればかりはお客様都合なので、どうしようもありません。
恥ずかしいのを我慢して、大きい声で呼びこみをしたりしているのですが、お客様は思ったように来てくれません。
今週は土曜日までシフトが入っています。
明後日以降、天気が悪い予報が出ているので、去年と同じように局内の夜間窓口前での販売になるかもしれません。
とにかく今は、1枚でも多く年賀はがきが売れるのを祈るばかりです。