最初は「う~ん、ちょっと難しいなぁ。パーツ請求した方がいいかもしれない。」と言っていたのですが、家にある道具で直してくれました。
「ダメだと思ったけど、思ったよりうまくいった」と旦那さん。
ご覧のとおり、無事に復活しました。
直し方としては、折れた部分に真鍮線を入れるといういつものパターン。
反対側も折れる可能性がないとは言えなかったので、同じ加工をしてもらいました。
それでは、各種可動を見ていきます。
可動はかなり優秀だと思います。
前のブログにも書いたように、パーツの合いがきついということを旦那さんに言ったら、「金型の精度が良くないんじゃないか?今見たけどボールジョイントに段差が出ているから、そこをヤスリで削ればちょうど良くなると思う」と言っていました。
腰のボールジョイントを受けるところにポリパーツが入っているのですが、かなりきつかったので接続部分のボールジョイントを見たら、わずかながら段差があったので、ヤスリで削ったらかなり動きがスムーズになりました。
他のきつい部分も、この方法で解決出来るところがあるかもしれません。
いずれにしても、素体が元通りになったので、明日は外装を組み付けたいと思います。