プラリペアで修復 | シャアのひとりごと

シャアのひとりごと

2010年11月にauoneブログから移転。
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その日にあったことを書いています。
最近はあつ森とスプラ3のことが多いです。

先日作ったガンプラ「ビルドガンダムMk-II」ですが、実はブースター部分のアーム固定用突起を誤って半分だけ切断してしまい、バインダーの先端を下に向けるとプラプラするようになってしまいました。

全部切ってもよかったのですが、完全に固定出来なくなるのも嫌だったのでやめました。

ビルドブースターMk-IIは単体でも販売されているので、売っている店舗を探しました。

ですが、発売されてから既に2年近く経過していたため、いつも行く実店舗ではどこにもなく、Amazonは商品そのものはあるものの、定価(税込648円)の倍以上(最低1580円)になっていたので論外。

期待しないで楽天市場で探したら、割引価格で販売している店が1店だけあったのでそちらで注文しましたが、注文したのが1つだけだったので
送料の方が高かったです(^^;)

昨日商品が届いたので、さっそく組み立ててビルドガンダムMk-IIに接続しました。



でもよく考えたら、部品注文する方法があったんですよね。

いつもよく考えないで行動に移してしまうので、こういう失敗がよくあります(^^;)

新しいものを作ってしまったので、切ってしまった方は捨てればよかったのですが、ちょっともったいないと思ったので、家にある造形補修材「プラリペア」で切ってしまった部分を作ってみようと思い、今日の午後に作業しました。

「プラリペア」とは、合成樹脂の粉と専用液を必要分だけ混ぜて使う、2種混合タイプの造形補修材。

プラリペアの紹介ページは
こちら

作業工程は写真を撮り忘れてしまったのですが、こんな感じで復元。



黄色で囲った部分が直したところですが、分かるかなぁ?

プラリペアは固まると樹脂(アクリル樹脂)になり、加工や着色が出来るので、いろいろなものを補修・再生するのに使えます。

切ってしまったのはわずか1mm四方の部品だったので、元からある突起と一体化させました。

はみ出した部分をデザインナイフで切ったり、ヤスリを掛けて整形したので、パーツは傷だらけ。

なので、ガンダムマーカーで塗ったのですが、かなり汚いですね(^^;)

バインダーを取り付けてしまえば、補修部分は隠れるのでよしとしましょう。



修復後、また固定出来るようになりました(^^)

今後もこういう「うっかり」があると思うので、出来るだけプラリペアで直したいと思います。