素組みにスミ入れ、付属シールでの仕上げです。
本体。
Zガンダムがベースになっているものの、細かいところを見るとZガンダムとは別物ですね。
Zガンダムにあった変形機能はオミットされています。
付属品はちょっと少なめ。
ビームライフル、シールド、ビームブレードが2つ。
各種可動を見てみます。
腰はほとんど回りません。
脚の開き具合は、サイドアーマーが干渉するのでここまで。
膝立ては、膝のパーツで支えてギリギリかな。
フロントアーマーは中央で分割して、左右独立可動するようにしています。
首は下には向けますが、頭の後ろが干渉するのであまり上には向けられませんし、頬部分が干渉するのでほとんど回りません。
背中のバックパックの接続は、こんな感じ。
丸いポリパーツのところに、バインダーの穴を差し込みます。
ライフルとシールドは、背中のバインダーを外して装備することが可能。
シールドは先端にメガ粒子砲を内蔵しているという設定。
角度はこのぐらいまでで、これより下には向けられません。
背中のバインダーを外して、フェニックスバード形態へ。
バインダーの先端に、ビームブレードの刃を取り付けます。
左手にシールドを持たせますが、右手は添えるだけ。
以上、ガンプラ「HGBF ライトニングZガンダム」のご紹介でした。
今週はいよいよ「HGUCガンダム(REVIVE)」が発売されます。
これもぜひ購入して、組み立てたいと思います。