今回もスミ入れ、付属シール貼り付け、一部塗装での仕上げです。

本体。
正面ウィングのピンク部分はシール。
頭部とふくらはぎのピンクは、蛍光ピンクのガンダムマーカーを筆塗りしました。
他にもピンクを塗らなきゃいけない部分があったので、後日追加で塗るかもしれません。

本体と付属品。
イッカク、フィストジエンド、ショットジエンド、両開き手と両ショットジエンド用持ち手。
ビームライフルやビームサーベルはありません。

ショットジエンドは、専用のアタッチメントでサイドアーマーに懸架可能。
各種可動。
肩は上に動く以外は、引き出しが出来ないのであまり動きません。
肘は二重関節なので約180度動きます。
腕は約90度ぐらいまで上がりますし、腰も360度回ります。

膝は約180度曲がりますし、膝立ちも出来ます。

ガード形態。
ウィングを全面に向けて降ろすことで本体をカバー。
DEファングによる攻撃時に取る形態だが、この状態では格闘戦が出来ない。

アタック形態。
ウィングを開いた形態で、攻撃に転ずるためのスタイル。
防御は自在に動くフィストジエンドの甲で行う。

アクマッガイ形態。
両肩のアーマーがスライド展開してセンサーが現れ、胸アーマーが開いて巨大な口となる。
本体が大きな悪魔の顔のようになる。
胸に開いた口は、噛み付き攻撃に加えて、ビームなどのエネルギー攻撃を飲み込む。

最終脱ガンダム形態(イッカク)。
胸アーマーが開き、中から小型モビルスーツの上半身が現れる。
イッカクと呼ばれるこのユニコーンガンダムに類似したパーツは、高速回転することで敵を貫くほどの破壊力を秘めている。

最後にパッケージっぽくポージング。
以上、「HGBF ガンダムジエンド」のご紹介でした。
シールを多用する色分けなので、塗装する方は大変だと思いますが、色々な形態が再現出来るので好きな方にはオススメです。
次回はディナイアルガンダムを組む予定です。
