いつものようにスミ入れ、付属シール、一部塗装での仕上げです。
本体。
既に発売されているX1がベースになっていますが、追加されたフルクロスユニットが目を引きます。
フルクロスユニットは接続部分にボールジョイントが入っているので、ある程度角度をつけること可能。
ピーコック・スマッシャー。
パーツ自体は6分割されていますが、グレー1色なので、設定通りに塗装するのは大変そうです。
ムラマサ・ブラスター。
これもパーツホワイト1色なので、設定通りの色分けは大変そうです。
剣状の武器側面と先端からビームを出すことが可能で、ビーム・ガンにもなる設定。
ビームエフェクトをつけると重さで手首が負けます。
各種武装はサイドアーマーに懸架可能。
スカルヘッド。
フルクロスの両肩に装備されており、取り外してグローブのように装備させることが可能。
コア・ファイター。
機首部分はシールがなく、パールホワイト1色。
バックパックのバーニアは、差し替えで後方に向けることが可能。
各種可動は簡単に。
フルクロスを装備するとある程度可動は制限されます。
フルクロスにちょっと触るだけでポロリするので、ちょっとストレスが貯まります。
私の組み立て方が悪いだけなのかもしれませんが。
以上、「HGBF クロスボーンガンダムX1フルクロス TYPE.GBFT」のご紹介でした。
フルクロスユニットが外れやすいのが難点ですが、見栄えがするので格好いいです。
次回は「RE/100 ガンダム試作4号機ガーベラ」を作る予定です。