付属シール、スミ入れ、一部塗装での仕上げです。
本体。
シールは頭部ツインアイとカメラのみで、色分けはほぼ完璧だと思います。
バック・ウェポン・システム、ビーム・ライフル、シールド、ビーム・サーベル2本、左開き手、バック・ウェポン・システム用アタッチメント。
シールを使っているのは、バック・ウェポン・システムの両翼部分。
バック・ウェポン・システムに3mm軸穴があるので、対応スタンドを使って単独でディスプレイ可能。
本体の可動ですが、腕や足は90度ちょっとぐらいまで曲げられ、肩は水平よりちょっと上ぐらいまで上がります。
頭部は他の逆襲のシャアシリーズと同じ首パーツが使われていて、結構上まで向けられますが、左右はデザインの都合上あまり回りません。
股関節にはフタ付きで3mm軸のポリキャップが入っているので、各種対応スタンドが使えます。
シールド裏のアタッチメントを外せば、ビーム・ライフルを収納することが可能。
バックパックにサーベル収納場所があります(ここから柄を取り出すことは出来ません)。
前腕のパーツをスライドさせることで、グレネードランチャー発射形態が再現可能。
バック・ウェポン・システムと合体させてみます。
飛行形態はなかなか格好いいと思います。
機首にはメガ・ビーム・キャノン、上部左右にはビーム・キャノン2門を装備。
以上、「HGUC リ・ガズィ」でした。
現在放送中のアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場しているライトニング・ガンダムはこのリ・ガズィがベースになっているんだとか。
ライトニング・ガンダムのガンプラは、別売のライトニングバックウェポンシステムとともに来月発売なので、ぜひ作ってみたいと思います。