今回も素組みにスミ入れ、一部塗装の他、モノアイ、マシンガン&バズーカのスコープに、ウェーブ製のHアイズ(ピンク)を使っています。
まずは本体から。
古いキットなので、足をもう少し開いて立たせると、足の外側が浮いて安定しないので、安定させるためこのぐらいの幅にしています。
モノアイ、これでもちょっと大きかったかな。
ブレードアンテナ(頭頂部のツノ)は、安全対策フラッグを切り取って、尖らせてあります。
アクションベースがリリースされる前のキットなので、股間にはベース接続用穴がありません。
付属品。
ザク・マシンガン、ザク・バズーカ、ヒート・ホークと収容ケース、武器持ち用両手。
トリガーに指をかけられる手が、両手分付いているのがちょっと驚き。
最近のキットだと、左手は開き手か握り手だけのものが多いですからね。
ザク・マシンガン。
肩が引き出せるので、両手持ちが可能。
スコープとモノアイは、Hアイズを接着後、上からガンダムマーカーの蛍光ピンクを塗りました。
ザク・バズーカ。
こちらのスコープも、マシンガンと同じ加工をしています。
ヒート・ホーク。
刃の部分だけ、ガンダムマーカーの黄色を塗りました。
本来であれば、ブレード以外のところを紫に近い色で塗らないといけないのですが、持っているガンダムマーカーに近い色がなかったので、今回は塗りませんでした。
グリップや手には固定用のダボがないので、角度によっては刃がくるりと回ったり、グリップが下にずれます。
トリガーに指をかけられる手が両手分付いているので、写真のように武器を持たせることが出来ます。
有名なシャアの蹴りを再現したかったのですが、腰回りのアーマーが干渉して、足がここまでしか上がりません。
フロントアーマーが中央分割に対応していないので、無加工です。
2002年発売のキットなので、可動範囲など最近発売のガンプラを比べてはかわいそうな部分も多々ありますが、よく頑張っていると思います。
明日はゲルググに取り掛かりたいと思います。