
誰が何と言おうと、高いところは絶対ダメ。
展望台などの高いところに登ってしまった時は、窓際には行きません。
窓の下を見ただけで吐き気がしますし、それより先に腰が引けてしまい、それ以上前には行けません。
高所恐怖症になった原因は小学生の時。
体育館の上から太いロープが何本か吊るしてあり、それによじ登る授業があったのですが、結構上まで登ってから腕力がなくなってしまい、そのまま下に落ちました。
下にはマットが引いてあったので大事には至りませんでしたが、あの下に落ちる感覚が忘れられなくて、高いところが苦手になりました。
以前、お台場の東京ジョイポリスに何度か遊びに行ったことがあるのですが、そこにあるアトラクション「ハーフパイプキャニオン(今は名前が変わって、ハーフパイプ トウキョー)」に乗ったことがあったのですが、大変な目に遭いました。
ハーフパイプキャニオンはこんな感じ。
左右に振られるだけでなく、足元のステップを踏むと回転するので、他の人と高さと回転を競うアトラクションだったのですが、高さが思ったよりあって全くダメ(TT)
途中で機械を止めてもらい、リタイヤしました。
同乗者はジョイポリス初体験の従姉妹だったのですが、彼女も顔面蒼白になってしまい、ダメだったようです。
なので、高いところは絶対ダメです。