置いてなかったらどうしよう、と思ったのですが大丈夫でした(ただ、店頭には2冊だけでしたが)。
それはこの雑誌。

ロッキング・オン社から発売されている、月刊誌「Cut」12月号。
表紙が堺雅人さんだったので買ってみました。
特集のタイトルが、堺雅人の中に棲む「古美門研介」と「半沢直樹」。
表紙の写真もそれに合わせて、古美門研介(左)と半沢直樹(右)を合成で1枚の写真に。
かなりインパクトがありますね。
特集の中のページにも、古美門研介と半沢直樹がまるで向かい合っているかのような写真が見開きで何枚かあります。
内容は、堺さん、リーガルハイの脚本家・小沢良太さん、半沢直樹の演出家・福沢克雄さんへのインタビュー、Cutが着目したリーガルハイの「解析しどころ」や、半沢直樹の「すぐれどころ」、堺さんが演じてきた名キャラクター10選徹底レビューが載っています。
1人の俳優さんが別のドラマの主人公を演ずるというのはよくあることですが、今回は堺さんが大ヒットドラマ「半沢直樹」のすぐ後に、これまた人気の「古美門研介」を演じている、ということにCut編集部が注目し、特集を組んだようです。
気になった方は、一度読んでみるといいですよ。