「リーガルハイ」の第3話、昨晩旦那さんと一緒に録画で見ました。
スウェットの上下を着た古美門が、大きめのグラスに卵を3個割り入れて、それに醤油(前シリーズ登場した徳松醤油!)を混ぜて飲むシーンから始まったので、最初は間違って違う番組を録画してしまったのかと思いました(^^;)。
オープニングがいつもとかなり違ったので、「ええ!?」と思ったのは私だけじゃないと思います。
黛はと言えば、貴和から化粧の仕方ぐらい覚えろって言われて、頬がアンパンマンみたいなメイクしてるしw
それにしても、「ブス」だの「ブサイク」って言葉、何回出てきたんでしょう?
法廷で、古美門が被告の整形前後の大きな写真パネルを並べて、「彼女の正体は紛うとこなきブサイクだったのです」と言い切ります。
被告の弁護士から「異議あり!不適切な・・・」と言われると、「容姿が見にくい方だった」→「顔面が残念な方だった」→「フェイスがファニーでアグリー・・・」と次々言い換えるものの、最後には黛からも「異議あり!」と言われてしまいます。
本当に「こんなに連発して大丈夫?」と思ってしまうぐらいでしたからね。
昔だったら苦情が殺到したんじゃないのかなぁ(今回も苦情がゼロとは言い切れませんけど)。
それはともかく、ドラマの方は今話も笑わせてもらいました。
そう言えば、事務員・服部のいつものセリフ「昔、○○にいた(○○していた)ことがありまして」のセリフが出てこなくて、今回はないのかなぁと思いきや、それは最後に。
古美門と黛が貴和に会いに行くのですが、貴和に「幼稚園児がブスのままよ」と言われて、帰ってきた黛がやけになって化粧をするんですが、古美門に「妖怪人間ベラみたいになってきてるぞ。もう整形しろ!」と言わしめるぐらいのひどさ(^^;)
旦那さんも黛の顔を見て、同じタイミングで同じツッコミを入れていたのには笑いました。
そんな黛を見た服部が「ああ、ダメダメ。下地を丁寧に作りませんと、色が綺麗にのりません」と言うので、黛は服部に任せてみます。
化粧をし直した黛は古美門と一緒にもう一度拘置所へ行くのですが、面会室に入ってきた貴和は2人を見るとさっさと出て行ってしまいます。
その結果は、この画像を見ていただくと分かります(→こちらの一番右下がそれ)。
思わず吹いてしまいましたが、さすがにこれはないなぁ(^^;)
黛「これは私も違うと思ってました」
古美門「京都で化粧師をやっていたらしい」
思いきり場違いな格好で現れたとはいえ、黛役の新垣さん、きれいでした。
来週は、春のスペシャルで登場した古美門の天敵「別府裁判官(広末涼子さん)」が登場するので、どんな展開になるのか楽しみです。