MGガンダムVer.ONE YEAR WAR 0079 アニメカラーバージョンが完成しました。
まずは武装から。

ハイパーバズーカ(色の塗り分けはしませんでした)、シールド、ビームライフル、ガンダムハンマーとビームサーベル刃が2本。
サーベル刃は最初から湾曲しているものが付属していて、ちょっと珍しいです。

手のひらにダボがあるので、それぞれの武器を持たせる時は、武器の穴にダボを差し込むことで、がっちり保持出来ます。


ビームライフルとバズーカは、折りたたみ式のダボを引き出して、腰やシールドの裏にマウント可能。


シールドのグリップは、ダボでシールド裏の穴(3ヶ所)に取り付け可能で、グリップを折りたためば、背中のバックパックに取り付け出来ます。

フル装備状態。

ガンダムハンマー。
ハイパーではないので、トゲは鋭くありません(^^;)

アクションベース1に乗せてみました。
発売時期が早い(古い)せいか、ベースの接続パーツはありません。

アクションベース1には、付属の股間止め用アタッチメントを使います。

膝立ちでビームライフルを構えるポーズも、

膝立ちでサーベルを使い斬りつけるポーズも、きれいに決まります。
ガンダムが最初の戦いでザクを斬った時、サーベルはこのポーズと同じで左手に持っていましたね。

ライフルを上に向けてみました。

肩の一部(赤丸で囲った部分)が首側に動くので、このポーズもきれいに決まります。

以上、MGガンダムVer. One Year War アニメーションカラーバージョンでした。
古いキットでありながら、きちんと膝立ちも出来、ラストシューティングのポーズもきれいに決まるので、一番出来がいいガンダムのプラモデルだ、と言っている方がいるのも頷けます。
8月には最新版のVer.3.0が発売になりますが、結構いいお値段だし、RGのMGバージョンという感じにしか見えないので、購入は見送るかも。
次回作成したいガンプラは、やっぱりHGUCメッサーラかな。