借りてきた歴史本 | シャアのひとりごと

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2010年11月にauoneブログから移転。
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ガンプラも作り終わったし、3DSの「閃乱カグラBurst」も終わったので、図書館から借りてきた本を読むことにしました。

宮城県図書館では、一度に5冊まで、2週間借りられます。


今回借りてきた本は、歴史ものが5冊。

「宮城県の歴史散歩」、「会津諸街道と奥州道中」、「越後平野・佐渡と北国浜街道」、「セガ・コンシューマー・ヒストリー」、「セガ・アーケード・ヒストリー&432Games」。

来月の3日か4日ぐらいに、新潟市にある私の母方のお墓参りに行こうと思っているのですが、新潟生まれとはいえ、生まれてから6年しか住んでいないので、よく知りません。

私が生まれたのは「新発田市(しばたし)」で、実家の父も新発田の出身。

新発田の知っている歴史ものといえば、赤穂浪士の堀部武庸(ほりべ・たけつね。安兵衛(やすべえ)の通名で知られています)が生まれた町ということと、お城(新発田城)と足軽長屋があるのを知っているぐらいで、お城も見に行ったことはありません。


新発田城。

敷地内の大部分は戦前に陸軍が置かれていたこともあり、今でも陸上自衛隊の駐屯地があります。

見学した観光客からは、城と駐屯地が重なるのを見て、「戦国自衛隊のようだ」と感想を漏らす人も少なくないそうです。

母方の実家も新潟なのですが、出身は福島県寄りの阿賀町(あがまち)。

阿賀町は平成の大合併で生まれた町で、母は旧鹿瀬(かのせ)町の出身。

町内の母方の実家の本家が住んでいた山村農家が、国の有形文化財に指定されたのは平成3年。


これが、国の有形文化財「五十嵐家住宅」。

建てられたのは江戸時代。

以前はなかったのですが、最近になって国道に案内看板が設置されたそうです。

すごく山の中なので、見に来る人もそういないと思っていたんですが、結婚した次の年に行ってみたら、思ったよりたくさん人が見学に来ていて、ちょっとびっくりしました。

私が幼い頃は、周りに住んでいる人もいましたが、豪雪地帯ということもあり、最近は殆どの人が山を降りてしまいました。

ここの五十嵐家住宅も、初夏から秋にかけて本家の人が来て、管理をしているようです。

そんなことがあるので、新潟の歴史本はいろいろ読んでみたいと思って借りて来ました。

後2冊はゲームの本。

私は以前、メガドライブ(MD)、セガサターン(SS)、ドリームキャスト(DC)、ゲームギア(GG)まで持っていたセガファンでした。

何か面白そうな本はないかなぁと、棚を見ていたらこの本を発見。

アーケードゲームも「バーチャファイターシリーズ」「電脳戦機バーチャロンシリーズ」にハマっていたので、仕事が休みの時はセガのゲーセンに行って遊んでましたね。

バーチャファイターがやりたくて、セガサターン(SS)を買ったぐらいでしたから。

1994年登場のSSから4年後にDCが登場したのでそちらに移行しましたが、ソニーのPSシリーズにはかなわず、2002年には市場から姿を消しました(TT)。

DCでは「バーチャファイター3tb」「スペースチャンネル5」「セガラリー2」「サンバDEアミーゴ」など、いろいろ面白いゲームがありました。

話があちこちに飛んでしまいましたが、連休中はこれらの本をじっくり読んでみたいと思います。