先程戻りました(追加写真有) | シャアのひとりごと

シャアのひとりごと

2010年11月にauoneブログから移転。
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その日にあったことを書いています。
最近はあつ森とスプラ3のことが多いです。

※5月6日 阿保金光工人の実演写真を追加しました。


1泊2日、約790㎞のこけし旅が終わり、先程家に帰ってきました。


さっそくですが、今回購入したこけしの写真をUPしたいと思います(全部、旦那が購入しました)。

大佐のひとりごと

左から4本とその右隣の当てごま(赤いフェルト地の上に乗っているもの。ルーレットのようにして遊ぶ独楽です)が阿保金光(あぼ かねみつ)工人、右から3番目が小島俊幸(こじま としゆき)工人、右から2番目が山谷(やまや)レイ工人(ここまでが津軽系)、一番右が柿澤是伸(かきざわ よしのぶ)工人(鳴子系)。


なぜ金光工人の作品が多くなったのか。


それは、津軽こけし館で金光工人がこけしの実演をしていたからです。

大佐のひとりごと

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作っていたのは2寸足らずの小さいこけし。


作りかけが20体ぐらいあったので、「たくさん作られるんですね」と聞いたら、壁にあったポスターを指さして「あれ作ってるんだよ」とおっしゃるのでポスターを見てみたら、先日申し込みを締め切ったモモこプロジェクトのこけしでした。


金光工人は何体作るのか聞いたら、100体も作るんだそうです(@@)。


その後も金光工人と世間話をしましたが、生の津軽弁は久しぶりに聞いたので、半分ぐらいは何とおっしゃっていたのか分からずじまい(^^;)


せっかくお話して下さっているのに、聞き返すのも失礼かと思って・・・。


ちなみに私、津軽弁は少しわかります。


青森の方言詩人、伊奈かっぺいさんの津軽弁のライブなどを聞いて、普通の人より耳慣れてしていますから。


津軽こけし館の山田さんともお話し出来て楽しかったです。


今回購入のこけしでただ1体鳴子こけしがあるのは、帰り道に鳴子温泉の柿澤さんのお店まで足を延ばしたからです。


お店を訪ねたら、是伸工人のお母様が出てこられ(お母様もこけし工人で、眞里子さんとおっしゃいます)、お茶と山菜のおひたしをごちそうになりながら、話をしてきました。

大佐のひとりごと
こちらは昨日のブログに書いたこけし関連グッズで、左からこけしの頭が付いた孫の手、雑誌「こけし時代」第4号、こけしストラップ。


大佐のひとりごと

こけしストラップは、高さは3.3cmぐらい。


他の種類もあったのですが、他のはプリントだったのに対し、こちらは工人さんの手書き(作者不明)。


20体ぐらいはあったでしょうか。


阿保こけしやさんのストラップと同じコーナーにあったので、阿保工人(上の阿保金光さんとは違う工人さん)のものだといいのですが。


大佐のひとりごと
孫の手はこけしの頭が付いていて、これは小島工人さんの手書き。


頭の部分で肩をたたくのは気持ちいいですが、顔の方でたたかないように気を付けます(^^;)


疲れたので今日はこれぐらいにします。


明日以降、金光工人の作業風景など、撮ってきた写真をUPしたいと思います。