昨日買ってきたガンプラ「HGUC ブルーディスティニー1号機」が完成しました。
墨入れをしようと思ったのですが、機体色が濃い目のため、今回はなしで。
シールは、頭部のメインカメラとサブカメラ(前後)、腹部ミサイル(白い部分)、脚部バーニア、赤黒の三角マーキング(胸部・脚部・後部スカート)、マシンガンのマガジン、機体とシールドのナンバーです。
頭部のカメラは緑(通常時)と赤(暴走時)の2種類のシールが付いていますが、ブルーディスティニーと言えば暴走シーンが印象的なので、赤を選択。
コックピットハッチもシールでしたが、貼り直す時に破れてしまったので、ガンダムマーカーのブルーで塗りました。
付属品は、100mmマシンガン(マガジン部分は着脱可)、シールド、ビーム・サーベル2本、右手2つ(マシンガン用握り手とビームサーベル用握り手)、左手は開き手が1つ。
右握り手の甲は、マシンガン用の甲を外して使用します。
最初から付けてくれればいいのにと思うんですけど。
それと、左の握り手も付いていません。
サーベルは2本付いているのに。
ランドセルはガンダムマーカーのグレーで塗りました。
それではポーズをいくつか。
左手に持たせているのが、マシンガンのマガジン。
サーベルラックはここ。
開けた状態を再現する時は、一度はずしてから角度を変えてはめ直します。
サーベルラックは左側にもありますが、左手で持たせることは出来ません(TT)
先日完成した、ジム・ストライカーと並べてみました。
同じジム系なのに、用途と色でこうも違うんですね。
ブルーディスティニー1号機は、今回組み立ててみて、付属品ではいろいろ不満もありますが、よく出来たキットだと思います。
残りの2号機と3号機も購入して、3機で並べてみたいと思いました。
それにしても残念なのは、同じEXAMシステムを搭載しているという設定で登場した、ジオンの「イフリート改」がプラモデル化されていないことです。
MGでグフを使う改造キットは出たことがありますが、ガレージキットで値段も高く、私が手を出せるものではありませんでした。
仕方ないので、2号機の肩を赤くして、ジオン側に奪取された2号機という設定(ゲームもそうでした)で作ろうかな。