雑誌の販売部数には「公称」と「実売」があります。
前者は広告・プレス資料などで表に出る数字、
後者は実際の販売数。
どういうこと?と、お思いの方もいらっしゃいましょう。
発行部数が10万部といわれている雑誌も、
実際には5万部前後しか売れてなかったりします。
ちょっとサバを読む程度じゃなく、
堂々と実売の2~3倍で公表する場合もあるとか。
つまり公称って、主に広告を獲得するためのウソなわけ。
こういうの、一般的に「偽称」や「詐欺」っていうと思うのだけれど、
出版業界ではそれが当たり前になっちゃっていて、
改めたり、訴えたりということもないようです。
広告主もわかっちゃってる。
おかしな慣習だわ。
もちろん、全部の雑誌がそうじゃにゃあでよ~。
前者は広告・プレス資料などで表に出る数字、
後者は実際の販売数。
どういうこと?と、お思いの方もいらっしゃいましょう。
発行部数が10万部といわれている雑誌も、
実際には5万部前後しか売れてなかったりします。
ちょっとサバを読む程度じゃなく、
堂々と実売の2~3倍で公表する場合もあるとか。
つまり公称って、主に広告を獲得するためのウソなわけ。
こういうの、一般的に「偽称」や「詐欺」っていうと思うのだけれど、
出版業界ではそれが当たり前になっちゃっていて、
改めたり、訴えたりということもないようです。
広告主もわかっちゃってる。
おかしな慣習だわ。
もちろん、全部の雑誌がそうじゃにゃあでよ~。