前回のスキー旅行、慣れない3月の雪の中、無理して滑ったせいか
3日滑った後違和感、4日滑った後ついに歩けなくなり、5日目はついにリタイア。
その後も左足に体重をかけられない日が何日も続いたので意を決して先週の金曜日に
整形外科に行きました。
ところが、いつも膝を見てもらっている先生の診察日でなく。。。
いつもの膝の状態ではないので、経過を整理して紙に書いていったのですが
その紙を見るなり「口で説明して」とおっしゃるので
(症状が変化していたのでたくさん書いたせいで字が小さかった?)
経過を読みながら話していたら
私の説明の途中で1月に撮影したレントゲンを見て「変形性膝関節症だから」と先生が話しだす。
「いや、それとは痛みが違うので…」(ちゃんと話を聞いてほしいので口をはさむと)
「ちょっとだまって!」と…
こういう先生の診察は受けたくないなぁ。。。
結局私は黙ってしまい、先生のいうこと(変形性膝関節症だと言っている)にちょっとあきれた顔をしながら首を振ってしまった。
結局この医師との歩み寄りはできず、
双方の意見が一致した「MRIを撮影する」を落としどころにしました。
(こういう医師には2度とかかりたくないなぁ、急性期なのに新たにレントゲンもとらず、患者の話もきかずどうやって診断くだしているんだろう…)
その後に見てもらった理学療法士さんにことの顛末を話すと
いつもの痛みの場所ではないこと、やっとわかってもらって、
心配していた靭帯は(たぶん)無事であろうこと(靭帯損傷でも猛烈に腫れるそうです)
を聞いて一安心して帰ることができました。
で、今日はその時オーダーされたMRIの撮影に画像診断専門のクリニックに通院です。
悪夢のような診察日(先週の金曜日)から3日たって、理学療法士さんの予言どおり
足はずいぶん回復して、階段を下りる時の若干の違和感以外は治ってしまいましたが、MRIを撮影する意味はあるかなぁ。
ここ3日ぐらい、高圧的な医師の態度にずっともやもやしていて、いやーな感じだったんだよなぁ。
それでも、いつも膝を見てもらっている先生が
なにかの機会があればMRIとってもいいかなとおっしゃっていたことを思い出して
午後からのMRI撮影に臨みました。
今日のランチは、そのMRI撮影の前に急ぎ用意した「パッタイ」です。↓
パプリカが高くて買えなくて、ニンジンを太目に切ってかわりにしました。
写真で確認できないようね、その方がいいかも(笑)
業務スーパーさんのパッタイペーストが再販されて本当によかったです。
ありがとう業務スーパーさん。
まだ、ちょっともやもやしているなぁ。
医師って病人の気分を晴らしてくれるのも役割の1つなんじゃないのかなぁ…
Write 15th Apr. 2024, 12:45