カスタマーセンターの方からの返信がスピーディーだった事もあり
お掃除ロボットが故障したものの
心は一気に買い替えに固まりました。
ちなみにその故障したdeebotの型式はというと
ECOVACS DEEBOT OZMO 905というもの。
ゴミの吸引とフロアの水拭きが一度にできるのが売りでした。
(当時のiRobotルンバだと水拭きとゴミの吸引を
一台で一度にできる機種はありませんでしたよね…)
その時はルンバしか使ったことがなかった我が家でしたが
国内外問わずいろいろなメーカーがロボット掃除機を発売し始めて
価格帯も昔に比べるとだいぶ下がってきた感じでした。
さらにその時にたまたまウェブでセールしているのを見て
よく知らないメーカーだけど買ってみよう!となったのでした。
実はそれまで、一階に置いてあった一台のルンバでなんとかやっていました。たまに二階汚れてるなーと気が向いた時に二階へ運びスイッチオン…これ、かなり面倒臭かったです。
本体の他に充電するためのドッキングステーションも持って
二階へ上がらなきゃいけないので、まあまあな重さもあり
お掃除が終わったらコンセントを抜いて
またそれを一階へ戻す…
わたしの性格上それを小まめにできるわけがなかったんですね。
そこで二階に常設するお掃除ロボットとして買ってみた結果、、
コスパ的には十分満足のいくものでした。買ってよかった。
ルンバに比べると多少ゴミの取り残しは見つけたりしましたが
二階でサブ的に使うつもりだったので許容範囲内でした。
ただ!誤算だったのが
なんとうちの低めのベッドの下に入らない(汗)!
厳密にいうと入るには入るのですが
あまりにジャストサイズ過ぎてベッドと擦れてしまい、出てこなくなる事がよくありました。。
そしてそのせいでお掃除ロボットの上部、天板の部分に無数の細かい傷が付きました…涙。
結局、一階で使っていたルンバの方が厚さが薄いので
途中からは一階と二階を逆にして使う事でこの問題は解決しました。
我が家のルンバは水拭きができないので
子供たちの小さな食べこぼしやちょっとした涙の跡など気になる事も多く、結果的にはこの使い方が我が家には合っていたと思います。
公園で遊んで帰ってくると
何故だかフローリングがザラザラしていたり
何もこぼしていないはずなのにべた付いているテーブルの下、、
さっとでも水拭きできるのっていいですね。
こんな感じで出番も多く
たくさん働いてくれたdeebot OZMO 905でした、ありがとう!