【総排泄腔外反症】と診断された娘”ゆう”の記録Blogです

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※過去を遡って更新しています。
ストーマから大量出血という緊急事態発生の翌日。
本来ならコロナで濃厚接触者になっている”ゆう”が大学病院受診することは
難しいと思っていたけどなんとか受診できることになった。
”ゆう”に発熱など症状がないことを確認し、大学病院へ向かう。
ちなみに大量出血したのはこの1日だけで、
次の日からは少量出血が続いた。
ただ、1度大量出血があるとまた起こるのではないかと不安だったし、
原因不明なので更に落ち着いてはいられなかった。
大学病院に着いて母子センターの受付をすると、
すぐに診察室に通してくれた。
ただ、いつも使用する診察室ではなく、別入口から入った場所だった。
少し待っていると重装備の主治医が登場!!
「そうなりますよね~」と言いながら、再度状況説明。
出血時の画像を診てもらい、直接ストーマも確認してもらった。
主治医曰く、
《腸からの出血だったらもう少し褐色に近い色になると思うから、
断言できないけど腸からではないと思う。
ストーマとかびらんとかからの出血かな~》と。
ずっと大量出血が続いていたら入院という感じになるけど、
今は症状も落ち着いているから大丈夫でしょう。と言ってくれた。
その後、主治医が提案が提案してくれたのが、
《たぶんまだ不安は残ると思うから、今後の治療方針検討のために予定していた検査入院を近いうちに行ってその時に内視鏡で腸から出血の痕跡などないか一緒に検査してみようか。》
寄り添ってくれる主治医に感謝
ありがたくその提案をのむことに。
《でも、また大量出血があって出血が続くようなら受診してね!
不安なことあったら電話してくれれば良いから!》
と言ってもらえて心が軽くなった。
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