【総排泄腔外反症】と診断された娘”ゆう”の記録Blogです

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※過去を遡って更新しています。
3歳児クラスも残すところあと2ヶ月になった頃、
ついに検査入院が間近になってきた。
本当は3ヶ月くらい前に入院する予定だったんだけど、
”ゆう”がまさかのコロナに罹患してしまった。
大学病院の決まりで
「コロナに罹患してから2ヶ月は間を開けないと入院できない。」とのこと。
そして3ヶ月が過ぎたので満を持して入院準備。
入院前2週間以内に1度診察をしなければいけないというルールもあるので・・・
片道1時間半かけて大学病院へ。
今回は保育園から宿題ももらっていたからちょうど良かった!
受診スケジュールは、
①整形外科
②小児外科
③レントゲン撮影
④採血
比較的受診数は少ないので気持ち的には楽だった~。
まずは①整形外科から。
両足内反足の経過を見てもらうため。
足の状態は問題なし
若干、左足が柔軟性がなく硬いみたい。
デニスブラウン装具をもう付けたがらないことを正直に伝えると、
「う~ん、左足がまだかたいから出来ればつけて欲しいな~」
こりゃ、難題がきたぞ
”ゆう”は寝相がダイナミックなタイプ
装具を付けていると窮屈に感じるようで全然付けたがらない。
今は治療の甲斐があって普通に歩いているし走ってる。
踊りも大好きなので内反足に関しては特段心配はしていなかったけど、
やっぱり少しでも付けた方が良いよね・・・
(受診した日の夜、説得して付けてみたけど5分くらいで嫌がってしまった。今後の課題だ。)
あと整形外科の先生に相談したこと。
それは『体育座りができないこと』
特に出来ないことに対して焦りがあるわけではなく、保育士さんから相談を受けた。
保育園で体育座りをするとき先生が「おひざをぴったり~」と言うらしいんだけど、
”ゆう”はどうしても膝と膝を付けることができないみたい。
それは障害からくるものなのかどうかという素朴な疑問があったみたい。
その時に一応、
「恥骨解離といって恥骨が離れていて骨盤が開いてしまう病名も言われていたのでそれが関係しているかもしれませんが断言できないので先生に聞いてみますね。」と答えた。
最初は小児外科の主治医の先生に相談をしたんだけど、
整形外科の先生に相談してみてと言われたので聞いてみた。
先生は恥骨解離だからと特定はできないけど、
股関節もまだ硬いからいろいろな要因が合わさってるのかな~と。
たぶん可動域が少しずつ増えていけば出来るようになると思うから様子見で~。
家でもストレッチとかさせて少しずつ柔らかくなるように頑張ってみようかな。
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