鼓童(こどう) | 札幌茶楼 茶譜(旧 中国的茶楼 茶譜)
中国的茶楼 茶譜

私の好きな事・物は沢山あるのですが、その中に「和太鼓」があります。
太鼓の音を聞くだけで、血が騒ぎます。
17日に和太鼓の「鼓童」のライブに行って来ました。
「鼓童」は、元々佐渡島の「鬼太鼓座(おんでこざ)」から始まったもの。
私が小学生か幼稚園の時に、初めて見てその記憶はまだ残ってます。
来るたびに毎回見に行ってますが、年々迫力が無くなってきて
小さくまとまった感じになっているのが、ちょっと残念。
林英哲が居た時代はやっぱり凄い。
若手が多くなっているからしょうがないのかもしれませんが、頑張って欲しいなぁ。
まぁ色々と最近では言われていますが、やっぱり大好きです。


最初の頃は、感動して涙が止まらなかった。
大太鼓を叩いた後に、続けて違う太鼓を叩く超人さに客先からため息がこぼれます。
でも今回は「鼓童」30周年という事で、昔、大太鼓を叩いていた還暦を迎えた
藤本さんが大太鼓を叩いてくれたのが、感動。
当たり前ですが、若手に比べると、筋肉や体のハリも衰えていますが、
オーラが凄い!藤本さんにしか出せないなぁ。