秋の紅葉を求めて、

歴史ある梵魚寺に行ってきましたダッシュ

 

何年ぶりかな?

とにかく、

歴史を感じる梵魚寺の様子をシェアします。

 

韓国禅宗の総本山、

約1300年前に新羅時代の高僧義湘によって建立されたと

言われてる由緒ある寺院

 

韓国仏教界の最大勢力である

ソウルにある曹渓宗(大韓仏教曹渓宗)の第14教区本寺

 

まずは入り口で

お出迎えしてくれる一柱門

重要文化財(宝物第1461号)となってるだけあり、

存在感が別格気づき

 

本堂に行くまで、

階段を上りながら、いくつもの門を超えて行きます。

 

緩やかな傾斜で階段を上る毎に

心が穏やかに

そして、安らかな気分にしてくれる

パワースポットパーピリピリ

 

お寺のガードマンの仁王さん

 

ここを通り過ぎながら、

子供の頃、幼稚園の遠足で

昆陽寺(兵庫県伊丹市)にはもっと

怖い顔をした仁王さんがいて、

子供心に二度と行きたくないと思った

仁王さんとの辛い思い出が蘇る悲しい汗

 

でもここを通り過ぎないと

本堂には行けないという…

 

この門を過ぎたら、大雄殿!

かなり大きく、

とにかく歴史を感じる存在感‼

 

ようやく、大雄殿に到着ダッシュ

こちらも重要文化財(宝物434号)に

指定されてる建物

小さめですが、存在感が違います!

 

韓国の寺院TIP!

階段の中央は閉鎖されてて

両側の階段を上るようになってます。

 

階段を上り、大雄殿を見学し左に移動すると、

このように仏像が保管された

小さな建物が並んでます。

 

どの建物も中に入って誰でも、

礼拝することもできます。

 

image

 

梵魚寺を訪れてる観光客は

韓国人の他、個人旅行できた白人や中国系の人が多く、

興味深く見学してるのが印象的でした。

 

いろいろ廻ったけど、

ここからの景色が個人的に一番のお気に入りハート

 

ここから見える三層石塔は

重要文化財(宝物250号)に指定されてる、

統一新羅興徳王(在位826~836)に建てられたもの

 

大雄殿も重要文化財なので、この写真の中には

2つの重要文化財が写ってます。

 

今回、行かなかったんですが、

この写真を撮った位置から左に抜けていくと、

釜山では有名な石垣散策コースのひとつで

有名な竹林がある石畳の散策路があります。

 

この日アタシは車で来てたので、

上って来た道を降りて、逆戻り…

 

行く時、一番初めにお出迎えした、

一柱門が見えてきました。

 

世界共通で
寺院や教会はどこも
空気が違うと言うか神聖な場所

 

当然ですが、犬同伴は禁止です。

 

釜山の新たな一面を見たような、

そんな、貴重な時間でした。
 
このお寺はテンプルステイができる
お寺としても有名です。
 
日帰りからあるので、興味のある方は
韓国仏教の世界で心を清めるのも良いかもです。

 

NAVER地図にリンクします

梵魚寺

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今日もお付き合い

ありがとうございましたラブラブ

 

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