【釜山★観光地】夕暮れに行った甘村文化村

【プサンとアタシ。】

ご訪問ありがとうございます！

釜山からお届している

Oh My Busanのブログへようこそ

 

旧正月の前日…

在韓の皆さん、お疲れ様です。

アタシも今日は朝から、名節のお供え料理の

準備に行って来ました。

そして、明日が本番

それはさておき...

3回目かな？コロナ以降久々に

釜山のマチュピチュと言われる

甘村文化村をぐるっと散歩して来ました。

では、早速

GO、GO～

甘村文化村の入り口ではなく、

ふもとの市場からぐるっと一回りしました。

カムネアレッキル特化通り

庶民の生活が垣間見ることのできる、

市場近くの民家の通りが特化通りになってて、

街の至るところがアートになってます。

K-アジュンマ

Ｋ‐住宅を改造したギャラリー

K-親子と猫

住宅の中に埋もれたアートを楽しみながら

ぐんぐんと奥に進んでいくと、

色とりどりに描かれた住宅がまるで

アートな景色が現れました

와우~

K-マチュピチュ

夕日に照らされた景色はまるでアートそのもの

いろんなところに

写真スポットが設置されてるので

探しながら、散策するのも

甘村文化村の醍醐味

ここは絶対外せない写真スポット

やっぱ、甘村文化村に来たら、

ここで写真でしょ？

ちなみに写真はアタシではなく…

中国系の観光客？？座りながら、

ビデオ通話してて、待ちきれなくて、

そのまま写真に収めさせて頂きました。

住宅路がアートになり、

そして、住宅のところどころに

お土産屋さんやカフェが違和感なく

融合してるところが甘村文化村の特徴

お土産屋さんの店先には、猫がくつろいでて

これもある意味アートになってました。

K-井戸水

多くの住民の恵みの井戸水跡

突如現れた、BTSメンバーの壁画

ここだけなんかオーラがすごかった～

夕暮れの甘村文化村から見た景色はまるで絵画

ここも外せない写真スポット

遠くから見ると、

うっとりする絵になる景色ですが、

実際、歩いてみると

かなり急な階段や坂道が多く、

呼吸が苦しくなって思わずマスクを外すほど

歳を感じただけでなく、

このエリアには住めないと確信

この地域は

南北戦争で避難してきた難民が

南の釜山にまで下りてきて生きるため、

無計画に建てた住宅がこのように

なったわけですが、

今も多くの人がここで生活しています。

韓国といえば、圧巻するほどの

高層アパートのイメージがありますが、

釜山には実はこんな山手に建てられた住宅地が

たくさんあり、

これが本当の韓国の現実なのではないかと

思うことがよくあります。

光があれば、必ず影がある。

まあ、見方次第ですが…

とても興味深く見れるところも

この地域ならではないかと思います。

甘村文化村はぐるっと散策して、

1時間ほどで回れる観光地なので、

釜山に来た時はぜひ、訪れて見て下さい

 追記:周辺店舗や施設は17時まで

NAVER地図にリンクします

감천문화마을하늘마루전망대 : 네이버

よく読まれてる記事

『世界で一番高いところにある絶景スタバ』

『【韓国焼酎★飲みレポ】新商品♪新しい飲みやすさ”セロ“』

『【韓国ラーメン★食べレポ！】新常識⁉湯切りなしのチャシュレン』

『【趣味の時間】韓国で大人気♪手編みバッグ作ったよ』

今日もお付き合い

ありがとうございました

 いつもいいね♪ありがとうございます。