結婚式のSweets Table | ChiBurbs Sweet Cottage -- シカゴ郊外 --

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アメリカ、シカゴ郊外
早くも渡米10年以上過ぎました。
一人娘も就職してチワワ君と旦那の3人暮らし。
地元衛生局からの許可を得てアイシングクッキーの販売をしています。

インスタグラムにはだいぶ前に載せましたが、これが、式のディナーの際、私が担当したSweets Table飛び出すハート

当日は、すごく忙しくて、自分では写真とかを撮る時間がほとんどありませんでした泣き笑い

でも、娘の幼馴染の子がディナー中は結構写真を撮ってくれていたので、助かりました😅


娘は最初、Edible  Flower (食べられるお花)をウェディングケーキに使いたかったようなので、式の何週間か前に、言われた通りにサンプルケーキを作ってみました。

結果、私が気に入らなかった不安ので、Edibleなお花でもWafer paperを使ったEdibleフラワーを作って載せることにしました。

Wafer Paperというのはもとは、↓のような紙のような素材で、結構もろいです。水分が含まれると、溶けちゃう感じ。



この紙を使って、食べられるお花や葉っぱ🌿をつくりました。

娘の結婚式のテーマがナチュラルラベンダーウェディングだったので、ラベンダー、霞草、ユーカリの葉、オリーブの葉を作りました



これは茎の部分もスパゲティで作ってあるので、葉、花、茎全部だべれます。

それを、ケーキの上に乗せるという本当にシンプルなウェディングケーキにしました照れ



そして、メイソンジャーに入れて、ゲストが持ち帰りもできるように用意したミニケーキに娘が希望のEdible  Flowerを乗せました。



そして、これがクッキー。

彼女のリクエスト通りに作りました。

小さい頃から本が好きな娘なので、本にゲスト1人1人の名前を書いて、ディナーテーブルのネームプレートにしました。



ちょい暗いけど、こんな風に起きました。



終わってから考えてみると、あんなところももっとこうやってできたのになぁとかの反省はありますが、かなりやり切ったので、ほぼ満足ですウインク


娘が産まれた時には、まさか将来彼女のウェディングケーキ🎂を作るなんて思ってなかったので、母親としてはとっても嬉しい限り。キッパリ事務職をやめて、この仕事に集中してきてよかったなと思います指差し


周りの人達にもたくさん手伝ってもらって、成し遂げた手作りウェディングでした。本当に手伝ってくれた人達に感謝🙏




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