今日のBreakthrough | ChiBurbs Sweet Cottage -- シカゴ郊外 --

ChiBurbs Sweet Cottage -- シカゴ郊外 --

アメリカ、シカゴ郊外
早くも渡米10年以上過ぎました。
一人娘も結婚したので、チワワ君と旦那の3人暮らし。
地元衛生局からの許可を得てアイシングクッキーの販売をしています。

私、アメリカの大学で学び始め2年になります。

先生によっては毎週クイズと言われる小テストがあるんだけど、今うけてる一科目も毎週30問のクイズがあります。先生によっては回収して先生が全部採点してくれる場合もあるけど、そうでない場合もある。
後者の場合は答え合わせをクラス全体でする。その際、必ず他の人とテスト用紙を交換して、採点してあげる。だから、自分が何点取れたか他の人にいつもバレる。
なんでこんな事をするのか?先生が全部採点しなくて済むから。完全に先生が楽したいからだと私は思ってる。
これを最初やられた時は非常にビックリしたし、いまだに毎回嫌で嫌で仕方ない。

しかもポンポン早いテンポでみんなと一緒に採点(順番にそれぞれ問題を読んで回答)していかないといけないので、間違いのないようにずっと集中して採点していくのが意外と大変。

私はいつも一番前の端っこに座ってるんで、プロフェッサーに一番近いからか?
”この人今日休みでクイズだけやって置いていったから、一緒に二枚採点してくれないか?”
と、言われた。

一枚だけでも毎回追いつくのに大変なのに、二枚同時に採点なんて無理なんで、”No”とハッキリ断った。しかもおまえが自分でやれよ真顔と思った。

一瞬嫌な顔をされたけど、私の後ろの男の子に頼んだ。

そして、みんなで採点をスタートする前にプロフェッサーが私に向かって

“Peachesさん、あなた二枚目の採点はできないけど、問題を読んで答える事はできるよね?”
と、私をみんなの前でからかった。

プチっと切れましたよこれにはムキー

このプロフェッサー、立派な経歴、学歴の持ち主で、経営コンサルタントをしながら大学でも教えている人でとても頭が良い。嫌な人ではないけど、からかい癖があるみたいで、なぜか私ともう一人のアメリカ人の男の子だけはその対象になっていて今回が初めてじゃない。

こうゆうからかい方を、teasing とか sarcastic と言いますが、アメリカ人では結構いて、私これが大嫌い。うちの旦那も結婚当初私によくやってたんで、大喧嘩になった事が何度もあります。

しかもこの歳で分厚い教科書とにらめっこしながら勉強するのは簡単な事ではありません。ましてや第2ヶ国語である英語だけでの勉強。普段暮らしているだけでは聞かないような言葉がたくさん。それをいちいち理解しながら周りのネイティブと同じ授業について行くのは大変で、正直2年経った今でも完全には慣れません。周りの人の3倍以上頑張ってついていってるのに、こんなからかいはないだろ?

と言う事で授業の後にプロフェッサーに上記の通りハッキリと言いました。

言ってる時に、不覚ながら私の目頭もジーンと熱くなってきたのも分かったので、最初はプロフェッサーも”何のこと?”で感じだったけど、相手もやばいと思ったみたいで、
“そんなつもりで言ったんじゃないから心配するな” と言われたけど、さすがはアメリカ人、絶対謝らない。でも、なんでも訴える国で、私はれっきとした大人生徒なんで、ちょっと彼もナーバスになったみたい。
これでもうからかわれなくなるといいなぁ。


昔なら、なんでも頼まれたら無理でもOkと答えてたけど、自分のキャパシティ以上のものをちゃんとNoと答えた自分。他人にからかわれてもいつもは我慢してヘラヘラしてる自分だけど、それをやめてくれとハッキリ言った自分を褒めてあげたいルンルン