今日はこどもの日ですね
例年のこどもの日は旅行に出ている事も多く
そういえばこどもの日だねぇ、なんて話して終わる事も多いですが
今年はStay Home中なので、
何かやっちゃおうかなぁ
なんて考えています
とりあえず、今日のおやつ用に
昨日シフォンケーキを焼いて待機中
次女は「イチゴと～
クリームで～
飾ろうね
」と
昨日からウキウキしています
あとは昼食のメニューを少しだけワクワクメニューにして
子ども達と鯉のぼりとか兜を制作して飾れば
Stay Homeでも楽しめる立派なこどもの日イベント
ところでこどもの日って何か知ってます？
キッズ食育では「食育」の一環として
「行事食」というものを大事にしていて
その中でも「五節句」は講座でも勉強しますし
レッスンでも度々出てくるので、
私としては「完璧に」理解しているつもりでした
「五節句の一つである端午の節句」
「男の子の健康を祈る日」
「近年は男の子に限らず子どもの幸せを願う日」
ね
ところが
今朝になって初めて知った内容が
タイトル
こどもの日って
「国民の祝日に関する法律」っていう法律で定められているんですが
その中でこどもの日は
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
と定められている日なのです
こどもの幸せを願い、その[子ども」を生んでくれた母にも感謝
って所でしょうか
我が家のトイレに雑学カレンダーが貼ってあるのですが
子ども達が毎日そこから何かしら発見をしてきます
今日は長女がトイレから帰ってくるなり
「朝ごはんの準備してあげる
」
というので、何かと思ったら
「こどもの日はお母さんにありがとうの日なんやって」と
もうその言葉だけで十分ですが
お言葉に甘えて、朝ごはんの準備をお願いしました
三食食品群でバランスを考えながらメニューを決め
盛り付けも配膳もしてくれました
4歳次女も少しだけ参加
素敵な一日の始まりでした
そして、子ども達から刺激されたのか
朝食後は夫が子どもの相手をしてくれて
母は珍しく一人で集中できる時間をもらいました
仕事するぞ～
お父さんも積極的に子育てに関わるようになった現代ですから
お母さんだけではなく、お父さんにも感謝したいところ
「こどもの日」はそのうち「家族の日」って名前になるかもしれませんね～
