タヌキのさんようさん | 100キロを目指して

100キロを目指して

長距離ウォーキングにハマっています。
健康的に100キロ歩けるようになるために『ぼちぼち行こか』精神で、楽しくトレーニングしています。

先週に引き続き、
再び日生劇場へ行って来ました。
毎年開かれている国際ファミリーフェスティバルで、
夏休み期間中、ファミリー向けの楽しい演目が
もりだくさんなのです。

今日上演されたのは
ミュージカル人形劇。
ひとみ座と、米米CLUBのジェームスさんと
神田山陽さんが出演していました。

きらきらはお芝居が大好き。
開場すると、いつも、トイレ以外は
じっと席に座って、幕が上がるのを待ちます。
暗くなるのも分かっているのに
「きゃー、暗くなる、怖い!」
ニコニコしながらわたしに抱きつきます。

今日のお芝居は
「ちいさな山神スズナ姫」でした。
きらきらが「見たい!」と言うので
急遽チケットを買いました。
遅かったので変な席しか空いていませんでしたが
きらきらは嫌がらず、指定席に着席。

いつものように夢中になって観劇。
山陽さんが出てくると、
「あの人知ってる!テレビに出てた!!」
きらきらはびっくり。
「タヌキのさんようさん」と言う役で
話の中でナレーター的役割をしていました。
「タヌキになってる!」
きらきらは大笑い。
タヌキの格好をしてお腹をポン!とたたいたり
大きいしっぽを揺らしながら
「待ってー!」
と、主人公を追いかける姿が
とても印象深かったようです。
「タヌキのさんようさん、追いかけてたねぇ。
 おかしかったねぇ」
きらきらは、思い出してはくすくす。

テーマ曲は何度も流れました。
終わりの方ではきらきらは覚え、
一緒になって歌っていました。

お芝居が終わると、きらきらは
「タヌキのさんようさんに会いたい」
と言いました。
でも、お友達でもないし、会えるとは思えません。
「…もう帰っちゃったかも知れないよ」
わたしがそう言うと
涙をポロポロ流してワアワア泣きました。
「ロビーにいるかな?」
急いで行ってみましたが、
人形たちはいましたが、さんようさんはいませんでした。
当然です。仕方ないですよね。

その後は銀座でお買い物。
ちょうど参議院選挙のための演説で
道は混み合っていました。
きらきらは何かのパフォーマンスだと思ったようで
「見たい」
と、超近くまで行ってしまいました。
「そこは行っちゃダメ、舞台だよ」
でも、演説中の候補者の近くに立ち、
じっと見つめていました。
わたしは恥をしのんでそばに行き、
きらきらの腕を引っ張りました。
きらきらは
「見たかったのに」
すると、活動をしていた人が
きらきらに風船をくれました。
きらきらは大喜び。
満足して、その場を離れました。