Nっちゃんだいすき | 100キロを目指して

100キロを目指して

長距離ウォーキングにハマっています。
健康的に100キロ歩けるようになるために『ぼちぼち行こか』精神で、楽しくトレーニングしています。

今夜、わたしはみかんの木で演奏です。
きらきらは
ここのお姉さん、
Nっちゃんが大好きです。

「今日、みかんの木に行くよ」
「あたしも行く!
 Nっちゃん、Nっちゃん♪」
と、早い内から支度を始めました。
「Nっちゃんに見せてあげるの」
お気に入りの大きいバッグに
めいっぱい
お気に入りのおもちゃを入れました。
パンパンでチャックが閉まらないほどでした。
「ママ、閉めて」
「はいはい…」

夕方に出発です。
昼間はバレエに行きましたが
その時から既に
そのバッグと、ブロックで作った車と、
頭につけるきらきらした触覚
(保育園の発表会で使用したもの)と、
ディズニーのティアラを持参していました。
それらは、
みかんの木用の荷物です。

夕方、ファミリーレストランで
食事をしてから、向かいました。
到着して車を停めると、
きらきらはさっさと下りて
一人でみかんの木へ。
「ちょっと待って~・・・」
と、わたし。
到着すると、館のヒトが
「きらきらちゃん、ようこそ~」
と、出迎えてくれました。
でも、Nっちゃんはいませんでした。

「Nっちゃん、ごめんね。
 今日はお休みなんだ。
 8時には間に合うって言ってたけど…」
きらきらはどんなにガッカリしたでしょう。
でも仕方がないです。

きらきらは、練習中も本番も
わたしのそばにいました。
始まる少し前、
客席のソファで、アスレチック遊び。
ソファの背もたれに
「Nっちゃん!」
と、話し掛けて、抱きついていました。
そのうちそれに乗っかり、
パンパンのバックを背負っていたので
その重みで回転しながら
ソファの背もたれから落ちました。
周りにいた人達は、大笑い。
きらきらも、大笑い。

本番はピアニストの隣に椅子を置き、
そこに座って聴いていました。
でも黙っていませんでした。
わたしの後ろに隠しておいた
ブロックの車をガリガリ動かしたり。
すると車が壊れました。
「ねぇ、ママ直して」
1曲弾き終わるたびに声を掛けられました。
「終わったらやってあげるから」
本番なのに…

わたしのスカートを引っ張り
1曲の間離さない時もありました。
ピアノから、
違う和音が聞こえた時もありました。
とにかくハプニングだらけになりました。

でも、Nっちゃんは来てくれました。
プログラムが終了してから
きらきらはNっちゃんに会えて
とても嬉しそうでした。
少しだけでしたが
持ってきたおもちゃを見せて
遊んでもらえました。

きらきら、良かったね。
Nっちゃん、どうもありがとう。