最近、イノベーションとは「革命的」である必要は無い

こんなブログを見て、改めて自分の強みとはについて考えてみました。

ってか、日常において自分の強みについて考える機会って以外と少なかったりしませんか?

 

ちなみに根本的な僕の強み、それは「しぶとい」ってことです笑

もう一つ常に頭に入れている言葉で強みといえば「忍耐」

 

 

僕は、もともと幼稚園、小中高校生の間、週一ではありますが書道をやってました。

毎週日曜日の17時から大体1時間30分程度。

すごく寡黙な先生で、シーンとした部屋で正座で黙々と字書いてました笑

 

でも字で悪い箇所がある場合だけ、

ぼそっとアドバイスをくれて手本を見せてくれたんですよね。

まぁその時分の僕にとって、書道の時間は遊びたいのに遊べないというストレスな時間ではありました。

 

そんな先生が、高校卒業と同時に僕が辞めることになった時に、手渡しでくれたのが半紙に「忍耐」って書かれた文字だったんですよね。

そこで10数年間やってきたことなんかを思い出したりしましたが、

この時から困った際なんかは、頭の中にこの2文字が浮かぶようになりました。

 

 

で、そもそも忍耐とは、

苦しさ、辛さ、悲しさなどを耐え忍ぶという意味以外に、

現実逃避しないといった意味もあります。

 

僕自身、物事が上手くいかないことがそれなりに多く、

他の人よりセンスや才能があるわけではないので、

他の人より努力しないと結果が出ない。

 

そういったタイプだと認識しているので、

現実逃避せず、目の前の問題をどう解決していくかっていうことを考えています。

 

まだまだ、絶対的な「販売力」を持っていると言えるレベルではありませんが、

強みを生かし、それなりの販売力までは持てつつあり、

またそれを使って、店長までこぎつけている状況。

 

じゃあ、次に持ち前の「しぶとさ」と「販売力」つかって、新しく出来ることは何か?

 

それが他の人に求められていることであれば、ビジネスになる可能性もある。

今回読んだ記事が改めて、自分の強みである理由を確認する、知る良い機会となりましたし、

そこからさらに発展させていく必要性を感じた次第です。

 

あなたも一度考えてみても良いかもですよ!