己を知ったハイキング③

体力が心配でしたが、景信山まで足を伸ばすことに。

10数年ぶりです。

13:00 小仏峠

この先から急な坂だった

忘れてた

ハイキングじゃなくて登山じゃん

針葉樹ばかりだし

一人の人はみんな熊鈴付けてる。

13:40　山頂

景色がパノラマ。

こんなに開けてたっけ

後悔しながらも頑張って登った甲斐がありました

時透無一郎の出身地。

炭治郎と伊之助の出身地も登ったことあるよ

珍しく自撮りしてみたら…

白昼に現れた山姥かと思った

顔全体隠さないと無理でした。

後ろのハイカーが画面にいい効果を出しているね。

ありがとうございます。

陣馬山まで行きたいけど、もう14時近く。

帰ります。

キアゲハが見送ってくれました。

道標の便所に寄ってから下りるよ。

ちゃんとトイレットペーパーがあるのがすごいね。

少し下ると、遠くからアオバトの声が。

こんな瞬間が嬉しいです。

やっぱり鈴はいらないかな。

クマに襲われたら、クマが可哀想だけど。。。

駆除対象になるからね。

小仏バス停までがもう…最悪でした。

滑って本気で◯ぬかと思ったし。

靴はトレイルシューズで、何度も捻挫しそうになった。

濁流の通り道じゃないかって思うくらいな悪道だし。

台風直後だからか…元々なのか…。

以前通ったことがあるはずなのに…。

もう二度と通りたくない道でした。

ようやく車道に降りても、バス停までが長い〜。

14:55　小仏バス停。

職場の元ハイキング仲間のじいさん（80近くだけど現役で働いてるよ）に話したら、そこは危険だから通らないほうが良いって…

私は過去数回通ったくせに覚えてない。

が。じいさんはよく知っていた。

高尾山に戻るほうが安全らしい。

日影沢に降りても良いかもね。

陣馬山は遠すぎる。

己の体力低下。見た目の劣化。

目の当たりにした日でした〜。

くわばらくわばら。