写真お借りしました




本日もお読みいただきありがとうございます😊
ハートのバルーン



昨日は葵祭。お天気は曇り曇り
暑くもなく寒くもなく



京都御所から
下鴨神社を経て上賀茂神社まで
総勢500名の大行列。

京都観光Navi




ギラギラと太陽晴れが照りつけ、
端で見ていても装束を身に着けた皆さんの
熱中症が心配〜不安な年もありますが、
今年は歩く方々にとっては
丁度良い気候だったのではないでしょうか真顔



昨年の葵祭の映像
下差し


今年の斎王代は壬生寺のお嬢さん
京都観光Navi    




chappie、年によって
色んな場所から葵祭を観ているのですが、、、




今年はこちらで。
上賀茂神社






気持ち良い♪清流が流れる
「ならの小川」









受付を済ませ、
二の鳥居の中で、
行列の到着を待ちました。








待っている間、
大好きな場所ラブにしばし佇み
深呼吸照れスーハー




席は自由席。
前回 数年前に参列した際、
のんびり行ったらだいぶ後ろの席だったので泣き笑いタラー
今年は早く行くぞっグー真顔キラキラオー


と思ったら、
出がけに気づいたスマホのバッテリーチャージが
20%
ガーンガーンガーンあんぐり


結局は、前回よりは30分ほど早く、
行列が到着する1時間前に上賀茂神社に到着
しました。













御神木の下のお茶席で
お抹茶を頂戴しました。




お菓子は「やきもち」
お茶はどちらのお詰か聞きそびれました悲しい
苦みのあるお茶でした。







「京都観光Navi」より




さて今年の席はというと、
ガーンガーンガーン笑い泣き
前回よりもさらに(儀式が)見えづらい席だった
w


どうしてちゃんと充電しておかなかったのよ
ワタシ泣き笑いアセアセ

あんぽんたん











命婦の方達が入ってきます。




柱の左横の白い装束をお召しの方が
斎王代




雅楽♫の音色とともに




「勅祭(社頭の儀)」が始まります。

黒の束帯姿の天皇陛下の勅使(宮内庁掌典)が、
賀茂の神様に御祭文(神様への挨拶状)を
奏上。御祭文は天皇陛下が国家繁栄・国民安泰を
神に祈られるもので、紅色の鳥子紙が
用いられます。
宮司さんはそれを受け取り奉幣(ほうべい)
(神様への贈り物)と共に本殿内陣に納めます。







奥のテントに
三笠宮家の彬子女王がいらっしゃっていて、
儀式を見守っておいでです。

手前の背広姿の男性は多分SP。
胸にフタバアオイをつけていておっされ〜。
傘を持っていますが、、、
これ傘かなぁ真顔




「牽馬(ひきうま)の儀」





舞人と陪従(歌を唱える人)





「東游(あずまあそび)」が始まりましたが、
残念ながらほとんど見えない泣き笑いタラー

と、ここでタイムアウトビックリマーク
夫から「風邪気味なので早く夕食を食べて
寝たい」というLINE

ひぇ~あんぐり私の風邪が移ったのかしらんはてなマーク





この時点で17時30分くらい。
太陽が出てきました。




儀式はまだ続いていますが、
帰ります〜〜。

風流傘を片付けるおじさん














神馬さん一号




神馬さん二号




頂戴して帰ってきた
直会(なおらい)その①」
鳴海餅本店さんのお赤飯 +
奈良漬け・ちりめんじゃこ・昆布の佃煮



直会その②」
俵屋吉富さんの菓子
フタバアオイの形のこなし 緑色と黄色ひとつずつ



直会 その③」
お神酒



神様からのありがたいお下がりだから、
少しいただいたら?と言ったら

食欲のない夫が、
御赤飯をほとんど一人で全部食べた〜。
(いつもだと半分こ)

あんぐりワタシノフブンハ?


笑い泣き