本日もお読みいただきありがとうございます。
晴れ




















先週は知恩院でお家元によるお献茶式
執り行われました。


法然上人の御命日に合わせてのお式だそうで、
毎年三千家が交代で担当なさいます。
(法然上人の命日は1月25日ですが、明治時代から
4月25日に行われるようになったそうです。)




ご一緒の方のご許可を得ていないので。
ぼかしています💦




着物は娘時代に仕立てたもので
重宝しています。
(「粋な」より「はんなり」な色柄が好きなchappie
京都に来て嬉しかったのは、ご年輩の方も
きれいな色の着物をお召しになること爆笑




バッグは岡重さん




献茶式で、僧侶の方々やお家元宗匠方が
御影堂にご入場の際、
雅楽の演奏がありました。
雅楽というと神道ですよね❔❔大あくび
仏教のお寺で何故?

泉涌寺の献茶式でも演奏がありましたが、
こちらは皇室の御寺。

知恩院は武家の棟梁 徳川と関係が深かったと
思うのですが、どうしてなのでしょうか大あくび

大きなお寺には必ず鎮守社がありますし、
明治以前は仏教と神道の関係は
もっとおおらかだったのでしょう。


ふーむ こんな記事を見つけましたビックリマーク
浄土真宗のお寺の教区の記事のようです大あくび

下差し












お献茶後
友禅苑内のお茶室に向かいます。






テントと椅子が設置してあったので
待っている間 助かりました。




横浜・大阪・兵庫
色んなところからおいででした。




木々の緑🟢が美しく、目に眩しいニコニコ
マイナスイオ〜ン




点心




3席でお茶とお菓子を頂戴した後でしたので、
ちょうどよい量でしたにっこり














いただいた御供物のお下がりは
末富さん製の落雁。中には小倉餡。
甘くなくて上品なお味でしたピンクハート





こちらは
清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)」で
有名な亀屋清永さんの麩の焼き
















暑い日でしたが、
単(ひとえ)でなく袷(あわせ)の着物で
何とか大丈夫でした🙆


楽しい一日でしたルンルン


ニコニコ