本日もお読みいただきありがとうございます。
🌸🌸🌸



朝、割と家の近いお茶の社中の
おじさま(みんなの人気者)が、
私と板前さん(30代)を
ピックアップして下さり、、、車

疎水沿いの桜🌸も満開ぶちゅー
(十石舟から見上げるにはベストタイミング
でしょうね💞)
















向かったのは平安神宮神社





神苑内のお茶室澄心亭で、
3月31日から4月11日まで
観桜茶会が開かれています。

社中も、期間中の一日
お手伝いに入らせていただきましたニコ





こちら3枚のお写真は
ネットからお借りしました。














お道具は平安神宮さんの持ち物です。

待合 掛物 「大檀之図」

(だいだん: 国家・朝廷の重要な儀式のこと)

本席 掛物  「萬古清風」 ばんこせいふう
はるか昔から清らかな風が 変わることなくそよいでいる。
三条実春筆 平安神宮第十三代宮司

炉縁 桜橘蒔絵

枝垂れ桜老木造 三代表朔(ひょうさく)

薄茶器 一閑 大棗 「花吹雪」

茶杓 淡々斎作 

銘 「神垣」 神域の内外を区別するための垣根

茶碗 黒楽 銘「笑顔」 龍泉 造

替 仁清写 枝垂桜絵


菓子 「観桜」 鶴屋吉信製 

御茶 「春光の白」 丸久小山園詰




腰高外人のオバサン体型おーっ!ギザギザ
雨草履を履いています。
着物は実は25年間、仮絵羽の状態で
箪笥に大切に仕舞ってあったものを
昨年仕立てました。
桜柄 日本画家の方の手描きです。






終了してから
ちょっとだけ神苑に降りてみました。






















ラブ


































一日パラパラ雨が降ったり止んだり。
帰りには本格的な雨傘になりました
帰りに通った
川端三条から川端丸太町までの
鴨川沿いの桜🌸の美しいことラブ

ちょっと靄がかかって
幻想的な美しさでした。


照れ