本日もお読みいただきありがとうございます。
先週のお茶のお稽古は
好文棚でした。
早めに行って先生と一緒に準備
お喋りしながらのこの時間は
楽しい🎶
色々教えていただきとても勉強になります。
先生「お点前好きなのをやって良いわよ〜」
chappie「では今日は基本の薄茶点前を
お願いいたします」
お茶碗はお水屋棚から好きなものを選びます。
先生の妹弟子さんの陶芸家のご主人が
描かれた龍の絵(カワイイ)の茶碗を。
お茶は猶有斎宗匠御好みの「清友の白」
詰めは柳櫻園
お干菓子は鶯と、末富さんの「両判」という
銘(めい)の麩焼き煎餅
お茶杓の銘は「寶丈(ほうじょう)」
基本の薄茶点前
自分の至らないところが
すごく良く分かるんですよね
以前も書いたかもしれないですが、
ある献茶式にて3列目か4列目に着席。勿論
献茶のお点前は見えなかったのですが、幸運にも
人と人の隙間から見えたS宗匠のお手元(のみ)。
それがなんとも優雅で美しく繊細で
大感激
あのようなお点前がしたいです
続いてのベテランの方も薄茶点前
姉弟子が盆香合の炭手前
夕方からのお稽古で
次々お仕事帰りの方々がやって来ます。
皆さん濃茶点前をなさっていました。