サリー屋さんにて




本日もお読みいただきありがとうございますニコ
波波浮き輪波波



スリランカ旅行の思い出
前回からの続きです❣


'94に5泊6日で、スリランカを旅しました。
ガイド 兼 通訳 兼 ドライバーさんの車🚙で回り、
ホテル🏨全食事付きナイフとフォークのツアーでした。



世界遺産
キャンディ




古都キャンディ
シンハラ(シンハリ)人の
キャンディ王国(1469~1815年)最後の都で
スリランカ仏教の聖地です。
ブッダの歯を蔵めたとされる「仏歯寺」や「王宮」
「植物園」「キャンディ湖」「大学」もある
風光明媚で文化的な街でした。
仏教寺院も沢山ありました。





伝統舞踊の
キャンディアンダンス
宮廷で踊られていた舞が中心で、仏教拝礼の際、
村々の疫病を払い、平和や繁栄をもたらす為に
踊られたそうです。




のら水牛さん





ヌワラ・エリヤ
標高1868㍍の高原です。
避暑地でとっても過ごしやすかったおねがい
ここでは紅茶コーヒーが作られています。










コロンボ

インディペンデンス スクエア
と、デカパン(おそ松くん)てへぺろ


スリランカの首都はコロンボ、と
覚えていたけれど、正式には
スリ・ジャヤワルダナプラ
なんですねキョロキョロ
隣接しているみたいですけれど。



コロンボのホテルも、とても古いけれど
コロニアルスタイルの
「古き良き時代」(スリランカの方々にとっては
そうではないかもしれませんが)の
雰囲気が色濃く残るホテルでした。




部屋からの眺め目




帰国の前に、市内の
ガイド 兼 通訳 兼 ドライバーさんのご自宅に
お邪魔しました。




帰りのエアランカの機内
CAさんとコーパイ(副操縦士)さん





機長さんに、
着陸の時にコックピットに来ませんかと
(同業他社のものとして)
お声をかけて頂きました。
(911以降は禁止になっているかもしれません。)




今のようにネットでの旅の予約が
まだそんなに一般的でなかったなかった時代。
旅行はほとんど行きと帰りの航空券だけで、
宿はガイドブックを頼りに日本から電話をかけたり
到着してから
現地の空港や観光案内所で予約する事が
多かったです。


それと比べると
このスリランカ旅行はホテルも食事も、
どこへ行くかもすべて決まっていて
とても楽ちんな旅でしたOKニコニコ
反面、おんぶにだっこで、旅の記憶が
前述の旅よりも曖昧だったりもしますし、
なかなか現地の人々と
交流が持ちにくかったりしましたね。



ブロ友さんとも話していたのですが
東西冷戦が終結した80年代後半~90年代は、
一番旅行がしやすい時期だったのかもしれません。



若い頃 行きたいと思っていた
アフガニスタンやイエメンはもう無理。
コロナ禍が収束したら
ヨーロッパは勿論ですが、イランや
イスラエル、モロッコなんかにも
行ってみたい口笛と思うchappieでした。



お付き合いいただき、どうも
ありがとうございました。


ブルーハート照れブルーハート