笛吹市石和町東油川の蓮畑とヒマワリ | お気楽観察記

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いつも迷走中

笛吹市は石和町東油川(長い)の蓮畑(ハスの場合は蓮田ではなく蓮畑と呼ぶみたいだね)

 

山梨では、平成の市町村大合併でいくつかの市ができたのだけれど、笛吹市、北杜市、甲州市などは以前の市町村名を残して住所表示し、甲斐市、南アルプス市、山梨市などは以前の市町村名がなくなって住居表示されている

 

前者は、住居表示が長くなり書くのが面倒だけれど、以前の市町村名があるので、場所がわかりやすい、後者は住居表示が短くていいのだけれど、もともとの市町村表示がないので地元の方以外どこだかわからない

 

以前南アルプス市でコンビニやっていた時、南アルプスに行く道聞かれたからね、同じ市内だからって南アルプスの北岳(3193m)といっしょにされたら困る

 

さて、閑話休題

 

東油川の蓮畑は観賞用のハスではなく、農作物としてハスが植えてあるのでかなり広い

 

 

 

 

アオモンイトトンボのメスかな?

 

このあと、放光寺さんに行ったので、途中で見かけたヒマワリさんを

 

 

 

こちらは特定外来生物のホソオチョウのオス、夏型だね

ジニアにとまるヒメアカタテハ

最近の話題で、このヒメアカタテハのヨーロッパにいる種はヨーロッパからアフリカ、更には大西洋を横断して南アメリカまで7000kmを移動することが確認されたという

(今年6月25日付けで学術誌「Nature Communications」)

アサギマダラの長距離移動は有名だけれどこのヒメアカタテハはアサギマダラの2000kmに対して7000km(3.5倍)だからねぇ

アサギマダラみたいにフワフワいかにもエネルギー使いません!て飛び方じゃなく、普通にタテハチョウの飛び方だからね

こちらは自宅のオニユリ