自転車通勤 | お気楽観察記

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いつも迷走中

 電チャリを買って自転車通勤するようになって4ヶ月、先日ついに車にぶつけられた。

 まあ、ぶつけられたというより軽い接触事故だったけれど。

 状況は、細い通りを走っていたら、路地から出てきた車が一時停止したので前を通過した。

とその車が、私が目の前を通過しているのにスルスルと前に出てきたので、逃げようとしたけど間に合わず自分の足が少し挟まれたのと、自転車の後輪横と相手の車のバンパーに傷がついた。

 幸いケガもなく、相手の方の気が動転していたので「車傷ついちゃったけど大丈夫ですか?」といって声かけたのだけれど、相手の方も我に返って「ケガありませんか、ケガありませんか?」ていっていた。「大丈夫ですよ、気をつけてくださいね」とまあ、そのときはそれで済ましてきた。

 

 自転車通勤をするようになってから、自動車通勤をするときに比べてかなり身の危険を感じることが多くなった。

 大概、山梨の道路は自転車歩道通行可の道が多くて、半分くらいは減速して歩道を通行している。本当は車道を走ったほうが快適なのだけれど、車道を走っていると車から邪魔者扱いされて、たまにクラクション鳴らされたりする。学生さんたちも皆さん歩道を走っているしね。

 

 で、歩道を走っているとまず、交差点や家の出入り口に差し掛かったときの段差が大きいんだよね。今の自転車はヤワなのか、この段差でタイヤがパンクしたりすることもあるそうだ。事実、夜に土手道を走っていて、前の車がすれ違い待ちをしていたので、その後ろについて止まって、発進した車の後について自転車を発進させたら発進した車の下に数センチの深さの陥没穴が隠れていて、そこに前輪が落ちてパンクしたこともあった。出勤途中だったので、泣きそうになりながら3km以上の残りの道をただの重い荷物になった電チャリを転がしながら遅刻しないように走った。(ギリギリ2分前についたけどね)

 さらにタイヤ&チューブ交換で修理費6000円以上かかった(T_T)

 

 歩道を走ることの恐怖はその他にも、山梨では学生の登校時間以外に自転車を走らせている人が少ないので、車の方が自転車に注意をしていない。歩道を走っていて、路地から出てきて大通りに出ようとした車に幾度となくぶつかりそうになった。みなさん大通りの車は気にしているけれど歩道を自転車が走っているなんて思っていないからね、気にしないで通りまで出てくるよね。同様に、自転車が来ても路地から出待ちをしている車はどいてくれないで歩道を塞いでいるし、歩道の駐車車両もある。

 

 更に、対向車のハイビーム。これ、ドライバーさん気づいていないかもしれないけれど、自転車に乗っているときの目の高さと、運転しているときの目の高さ、変わらないんだよね。眩しくって目の前真っ白になるんだよね。ほとんど前見えなくなるし。相手のドライバーさんはよく見えるようにハイビームにしているのだろうけれど、対向車には気を使っても対向自転車には一切気にしないからね。自転車だとパッシングできないし。

 

 路面の荒れている土手なんか走っているときも、すぐ横をものすごいスピードで走っていく(と言っても50kmくらいだと思うけれど)車も多くて、先に書いたように陥没穴なんかもある車が対向できない細さの土手道でガードレールもないし、路肩は砂利になっているところを2mくらい横をかなりのスピードで走られると、風圧で飛ばされそうになるし、恐怖だよね。おまけに対抗する場合はハイビームで思いっきり幻惑されているしね。

 

 まあ、このまま自転車通勤していれば、多分あと1年以内くらいには命に関わるような事故に合うことになるだろうね。(ハインリッヒの法則)

 そう思っているのだけど、毎日数時間かけて散歩するより、寒さを我慢して自転車通勤したほうが面倒じゃないのでなかなかやめられないんだけどね。気持ちエコだしね。

 

うっすら笠雲がかかった富士山、このまま雪のない富士山で正月を迎えるのだろうか。