いつもおりこうさんのイケメン(ただし♀)プリンセス1号はみんなのアイドルです。



その裏の顔は組長です。

が、誰も裏の顔を知らない今日現在。



プリンセス1号も「あたち、たぶん誰にもバレてなくてよ」と思っているはず。



おかんは知っています。



裏組長の素顔をw




ねぇママ


あたちって可愛いでちょ


あたちって出来る子でちょ


おいこーちんよね





裏組長1号がそういう気分になった時、彼女はふわっと髪の毛をかきあげ、ほんの少し





イキるのです




しまじろうが大好きな1号。


裏組長は「しまじろう」ではなく「しまじゅう」と呼びます。





そやな~しまじゅうやな~




手下のおかんが「しまじろう」ではなく「しまじゅう」だと公認手続きを取ると、裏組長はブチギレます。






まめっ!しまじゅう!


しまじどお、ま~。


(ダメっ、しまじゅうじゃない!しまじろうよ、ママ)






「しまじゅう」と呼べと仰ったのは裏組長様ではありませんでしたか。



理不尽すぎる



裏組長は話しだしたら止まりません。まるで大阪のおばちゃんの井戸端会議です。




「ちっし、ちゅ~よ」(スティッチ、ミルク飲みなさい)


「しまじゅう、ちんしゃい」(しまじろう、座りなさい)


「アンパンマン、あっちって」(アンパンマン、あっち行ってよ)




現場を仕切ります。その被害が暴走族2号にも及びます。




「ああとぉ、ちちよ」(2号、こっちよ)


「ああとぉ、ちち、きんしゃい」(2号、こっち来なさい)


「きんしゃな~、ばっちんよ~」(来なかったらバッチンするよ)


「ああとぉ、じょうじゅよ~、えあいよ~」(2号、上手よ、偉いよ)





裏組長1号にとっては、暴走族2号も単なる





パシりw


そして裏組長1号がおかんに報告します。


「くぅちゃん、じょうじゅね、えあいね、かあいいね。ま~。」(私って、上手でしょ、偉いでしょ、可愛いでしょ。ママ」





自画自賛の天才です。





「そやな~偉いな~可愛いよ~、●●んちゃん」とおかんの公認を得ると、さらにさらに裏組長は




調子ぶっこきます







「ああとぉ、こでぇ、ないないしゃ」(2号、これ、片付けなさい)


「ああとぉ、あっち、ないないしゃ」(2号、あっちも片付けなさい)


「あい、あがとぉ。えあいね~ああとぉ」(はい、ありがとう。偉いね2号)






自分が散らかしたおもちゃの軍団を見事にパシりの弟に片付けさせようとする裏組長1号。


暴走族2号が聞くはずもない・・・・・








だって・・・おかんの言うことすら聞かないのだからよ。







と思っていたら見事に全てキレイに片付けたパシリ2号。







理不尽すぎる



そしてさらに裏組長はまだ誰もわかっていないと思っているはずのお言葉。


おかんは知っています。




裏組長1号がイタズラをしておかん以外の人に怒られた時、「ごめんは?」と言われるといつも反省している顔をして




「あじゃっし、た」




と言っている事を。いつも「●●んちゃんは悪いことをしてもすぐに謝れるから賢い子」だと思われているのですが、実際は違うのです。




裏組長1号の「あじゃっし、た」は「ありがとうございました」と言っているのです。

つまり謝れと言われて、謝りたくはないけれど、頭を下げて何かを言えばすぐに許してもらえるという





知能犯





今までずっと黙ってきたのですが、今日とんでもなくウケたのでとうとうおとんだけに秘密をチクりました。

ごめんよ、裏組長。おかんはすぐにチクる奴なのさ。



その裏組長の姿を毎日毎日近くで見ている暴走族2号。


本当に悪いと思わなくても、本当に謝らなくても、本当に「ごめんなさい」と言わなくても許してもらえるんだと、そういう部分だけ異常なスピードで物覚えの早い暴走族2号。




いつものようにイタズラ三昧の2号がおとんに怒られたその時、ヤツは言ったのです


「こら!●●と!ごめんなさいは!」



























「きゅうきゅうしゃ!」




裏組長の裏知恵も、暴走族2号の天然によって見事に阻止されたのでした。




ある日の午後


軍団双子とおかんがお散歩していると、近所のペットショップでネコのお食事タイムに遭遇しました。




ネコが飯を食う




という大人にとっては当たり前の行為も、軍団双子にとっては




ネコが飯を食う!?




という驚きだったようでしつこくしつこくネコのお食事タイムを見学していた軍団双子。







おかんはもう十分観察したので「こか~(行こか~)」と軍団双子を誘導。


するとプリンセス1号がペットショップに貼ってあったEXILEのメンバーのポスターを指さして









「あ、パパや」


「パパっ」


「パパ~っ」








響き渡る声で叫びました。周囲の皆様はそれはそれは驚愕のゴシップネタを仕入れたかのような驚きぶり。


口々に




「ええっ!」


「うそっ!」


「マジで!」




それは言いたくなるでしょう。プリンセス1号の「あ、パパや」はそれはそれはもうはっきりとした言葉使いなので、誰にでも聞き取れますから。




おかん、いつもならばウケを狙うのですが、あまりに突然のプリンセスの叫びに



ごっつ普通に



返事をしてしまいました・・・。もったいない。ごめんよ。1号。






「●●んちゃん。パパじゃないよ。この人は●●●●って人。」






おもしろくも何ともないリアクションをしてしまった・・・と後悔したおかん。


周囲の皆様は


「そ・・・そらそうやろね・・・ビックリするから・・・・もう・・・本当やったら井上公造に言わなあかんやん」


と一安心したようでしたが、あるお姉ちゃんの独り言で再び驚愕されました。






「相当男前なんやろね・・・・・」





周囲が「そうや、そうや」という空気になりかけたタイミングで、おかん再びおもしろくも何ともないリアクションをしてしまいました。





「●●んちゃん、いくら何でも●●●●は褒めすぎやと思うよ。」





そしてさらにKYなプリンセス1号がつぶやきます。ポスターを指さして





「パパっ!」





そしてその話を帰宅後おとんに話しました。


よりにもよって、EXILEの中で一番ありえない人を指さして「パパ」ゆうもんやからもう・・・


メンバーの中で一番その要素が全くない人やからもう・・・・


困ったわ・・・・全くどう考えてもカブってる所が一点もない人やもん・・・・







おとん、見事に当てました。


それほどに全くその方の要素が微塵もない、プリンセス1号のパパ疑惑・・・・




誰かが勘違いして井上公造に密告しない事を願います。







そのプリンセス1号が「パパだ」と言い張った男


おかんからすれば「全くその要素はない」と言える男


本人のおとんも「オレと正反対」と一発で当てた男






EXILEのTAKAHIROでした。







どこをどう見ればパパに見えるのか・・・・1号よ、パパとかぶっていると思った部分を教えてくれ。

ママには





理解不能だ


おかん思います。


なぜ虐待がなくならないのか、と。




おかん思います。


それはたぶん子供を見ていても笑顔になれないからだろう、と。




よく言われます。


子供が二人もいてブチギレた事ってないの?と。




おかん答えます。


そんなもの








数えきれねぇぜ






頭の中には♪ちゃらら~~~ちゃらら~~~♪と仁義なき戦いの音楽が流れ


おかんの口から出てくる出てくる


何かの組の属しているのではないかという語彙力に任せた言葉の数々。


おかんさらに答えます。


でも必ず最後には何故か







超ウケるぜ





誰も「わかる!」と言ってくれないので、これはもしかすると神様から授かった軍団双子の奇跡なのかもしれません。





軍団双子一家ではドアで遊ぶのは厳禁なのです。


でっかいチビとちっこいチビならばまだしも


同じサイズの同じチビっ子が本気でドアを開け閉めしているとどう考えても危険。




いずれどちらかの指がぶっとびます。


リアル暴力団になってしまいます。


指をつめて反省しろとは申し上げておりませぬ。






というわけでおかんの頭に仁義なき戦いのBGMが流れ


第一回「あいたたなるで、あかんで」


第二回「あかんゆうてるで、バッチンやで」


第三回「こらぁっ!あかんゆうてるやろが!」


第四回


「・・・・ゴルゥアァァァ!!!@@@@@@@@@(放送禁止)」




とおかんが段階をおってマジギレした時のことでございます。


いかにして猛ダッシュで逃げようかと試みた軍団双子。




プリンセス1号がドアの中に


暴走族2号がドアの外に




互いに互いが邪魔で往来が出来なくなり


暴力団の組長と化したおかんが猛ダッシュでやってくる





ドアの中に入ったプリンセス1号がドアを閉めて自分だけ逃走


ドアの外に出た暴走族2号、1号にドアを閉められた事に気づかず


そのまま部屋に逃走し






ドアに激突ww



暴力団組長のおかんはプリンセスだけ逃げる事を許さず、心の中で大爆笑しながらドアを開ける。


プリンセスは部屋のすみっこで直立不動になって目を閉じ






蝋人形状態ww



おかん見事にひざから崩れおちました。


そんな我が家の軍団双子は今日も元気にイタズラ三昧です。