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↑このつゆの素に料理酒入れるだけ
お取り寄せお節こだわりチョイス
黒豆だけは何十年か作り続けています
昔々(40年ほど前は)お鍋の番をして
何時間もかけて黒豆を煮ていましたが
結婚して42年も経過すると
簡単で美味しく作るコツを学びました
丹波黒豆150g
ぬるま湯5カップ
砂糖110g
醤油大さじ2
重曹小さじ1/4
鯛鉄(錆び釘の代用品)
これをIH高圧力炊飯器に一晩漬けておきます
翌朝、お粥モードで炊くだけ~
完成すると黒豆がまだ赤みを帯びています
それを容器に移して冷蔵庫でじっくり寝かせると・・・
漆黒の黒豆煮となります
年末にはいただき物の蟹を蒸し蟹にして食べました
お鍋に蒸しざるを敷いてひたひたの水を張り
そこに蟹を並べます
このお鍋を覆う蓋が無いので
アルミホイルで覆って加熱
蒸しあがったら完成
蟹身のみを食す!
これは蟹の宝石箱や~~~~~
山陰地方では蟹はこの食べ方が一番美味しいよ!って
出雲の甥っ子家族に蟹三昧を年末に送った時に
教わりました
今まで蟹といえば?
蟹鍋しか食べてこなかったことを後悔するほどの
とんでもない蟹の美味しさを味わいました
更にオマケの美味しいものが残っていました
お鍋の底に残った出汁
蟹の美味しさを凝縮した蟹汁に
なっているではありませんか!
そのまま三つ葉を入れてゴクリ!
天然の美味しさってこれですよ!
何も味付けしていません
蟹を蒸しただけです
年末29日の夜、夫の甥っ子が晩御飯食べに来て
蟹大好きや!!と大喜びで食べてくれました
蟹だけでは物足りないので
蟹の先っぽの足をチョキチョキして身をほぐし出して
押し寿司も作りましたよ
干し椎茸、蒲鉾、小桜海老、煎りごまなどで
まずちらし寿司を作り
イクラしょうゆ漬け、子持ち昆布、蟹身
をのせて押し寿司にしました
ご飯一合でこの三本が完成
三人で美味しくいただきました