チャピです。
大学生になってから、
母親と映画を見ることが増えました。
というか、
映画を見るのは基本的に親友のLちゃんかお母さんばっかり。😂
ひとりカラオケもひとり映画も全然平気です
反抗期長くて
中学生の頃はあんまり仲良くなかったけど(笑)
いまだに喧嘩はするし、
てんかんを時に受け入れられなくて母に八つ当たりしたりするけど、
私も大人になって
本当に仲良くなりました。
で、一緒に
35年目のラブレターを見に行きました。
ネタバレはしませんが、
本当に素敵な映画でした。
中盤からずっと泣いてて、
最後は鼻ズビズビ😂😂
映画でこんな泣いたの久々でした。
タイトル通り、
戦争で読み書きができないまま大人になった男性が
定年後夜間学級で学び直し、
奥さんにラブレターを書くという実話なのですが、
文字で人に何かを伝えることの意味を感じさせられました。
こうして私もブログを書いています。
もともとは、
「てんかんになったなら、これをポジティブに捉えて記録を残してみよう!」
って思って始めたものだし、その目的が大きいですが、
読んでくださる方が「励みになる」「辞めないでほしい」と言ってくださるおかげで、
自分のペースで更新し続けられています。
ありがとうございます!
てんかんになった記録。
それは愉快なことばかりではないけれど、
寛解したあとの私が、
闘病生活を変に美化したり
逆に、めっちゃしんどかったなとか必要以上に思ったりするなら、
薬や発作のことを具体的に記して、
感情をリアルに綴りたい!
闘病記録を文字で残すことは、
きっと意味があるんじゃないかなと思います!
そう信じて!
これからも、自分のために、誰かのために、
ささやかに記録していきます!!
ではっ!