チャピです!
私と同じ「入院・闘病ジャンル」だったり#闘病記をつけていたりするブログはおすすめに流れてくるので、昨日の夜ぽちぽち読んでみて、思ったことがあります。
闘病って、なんだろう。
病と、闘うこと。
でも、このジャンルのブログの中には、
私のように普通の生活を送りながら病気を抱える人だけじゃなくて、
もっともっと命について考えさせられたり、人生に関わる決断をくださなきゃいけなかったり、大きな手術をしたり、
最後のブログを、ご遺族が更新したり。
そんなブログが、たくさんあります。
私なんかが、闘病と言っていいのだろうか。
私だって、病と闘っているけれど。
たとえば、stage4のがんの方に比べたら、すごくストレートな言い方をするなら、生死の瀬戸際の決断をしなきゃいけないわけではない。
だから、事の重大さが違うような気がしてしまうのです。
私は、
いつ発作を起こすかが怖かったり、
発作を起こすことによって人に迷惑をかけたり、
自分の体調に大きな波があったり、
時には救急搬送されたり、
うん、病と闘っている。向き合っている。
だから、闘病でいいんだと思う。
でも逆に、もっと重い病気の人が、おすすめに私のブログが出てきたら腹立つのかな。
そんなことを、シャワーを浴びながらウジウジ考えました。
私も、闘病している人間の1人だ。
だから、このジャンルでブログを書いたっていい。
なにしろ、このブログは未来の私に残すものだから。
周りにどう思われようが、気にするなよ!私。
そんなことを自分に言い聞かせて、終わりにします。
今日も読んでくださり、ありがとうございました!