中華料理①@調理実習 | ちっちゃなfood blog

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ベーグル&パンが大好きな管理栄養士資格を持った会社員7年生☆
カラダに優しいvege&マクロビ料理も大好きで、パンやvegeのお店を開拓中♪
『ヘルシー&カラダに優しく美味しい』をモットーに食べたもの・作ったものを紹介します☆

今日の調理実習のテーマは『中華料理ひらめき電球

献立は・・・

・ごはん

・八宝菜

・腰果鶏丁

・豆腐蜊羹

・開口笑

今日は、主菜が2品もあってあんまり献立っぽくないけどあせる


中華って、漢字の名前だけだとよく分からないですよね(笑)

八宝菜は「パーパオツァイ」と読み、五目炒め煮のことですキラキラ”八”とは『たくさん、多種類』を、”菜”とは『おかず』を意味します。

ずっと8種類の具材が入るから八宝菜だと思ってました得意げ

豚肉・芝えび・干し椎茸・玉ねぎ・人参・ピーマン・竹の子・うずらの卵・ネギと野菜もたくさんの炒め煮で、椎茸のいいダシがでていておいしくできました~音譜豚肉もエビも柔らかくぷりぷりラブラブ

腰果鶏丁は「ヤオクオチーティン」と読み、鶏肉とカシューナッツの炒め物のことです。これはナッツ好きなchapi_h家でもたまに食べます星”腰果”は『カシューナッツ』のことで、腰を曲げたように見えるからこう呼ぶみたいです。

鶏肉とカシューナッツはあらかじめ湯どうしして、ピーマンと銀杏と炒め合わせました。香ばしくできて、ナッツ好きにはたまらなかったです。

豆腐蜊羹は「トウフーハオリー」と読み、豆腐とアサリのスープのことです。

豆腐を切らずにそのまま入れて、おたまの背で押しつぶして入れました。干し椎茸とアサリの剥き身、三つ葉を入れて、最後にしょうが汁を入れたので、体がポカポカするスープになりました。こちらも椎茸の旨味がとても出てました。

そして一番謎だったもの。

開口笑とは「カイクォショウ」と読み、笑った形の揚げ菓子のことです。

沖縄のサーターアンダギーみたいな感じひらめき電球

中華のお菓子の特徴でもある、ラードを使って、捏ね上げ、丸めて白ごまをトッピング黄色い花

笑ったような口が開くように低温→高温にしてじっくり揚げました。

サーターアンダギーとはチョット違って、サックサクビックリマーク

脂っぽかったけど、甘さ控えめでしたv(^-^)v


今日は、油を多く使った料理ばかりあせる

でもどれもおいしくって野菜もたくさんだったしお替りしちゃった(笑)得意げ