Things happen for a reason
幼馴染たちとわいわい。
地震の前に会って以来の再開。
みんなおしゃべりだからきっとすごーくうるさかっただろうけど、
お店の方もフレンドリーに接してくれて楽しかった。
トイレに行くときに幼馴染のYが店員さんと話してたのが聞こえて、
「・・・実は震災の直前に相馬から来たんですよ・・・。」
うそー!?
と思って思わず身を乗り出してみたら
アナゴの穴太郎 のことでした。
捌かれる運命だったのが、今ではお店のマスコットになってます。
(お尻しか見えなくて写真とれなかった。)
心温まる話。
同じく幼馴染のSに貸してたSATCのDVDが返ってきた。
お礼に、ロマンスカーのチョコを貰ったのだけど
うっかり実家に忘れてきてしまった。
そしたらおかんからメールで、
「チョコ食べていい?」
さすが目敏い・・・。
忙しくてメール放置してたら、
「・・・運転席食べました。」
こぶし握り締める話。
こうやって少しずつ日常に戻るんだ。
パラダイムシフト
なかなか書くことができなかった。。。
友達みんなで遊びに行った松島が
出張で同期に連れて行ってもらったあの海岸線が・・・
3月11日の地震と津波は、人々が長年かけて築き上げてきたすべてを
一瞬にして飲み込んでいってしまった。
友達と連絡が取れずパニックの中、
救いを求めるように見たSNSで無事を知ったときの安堵。
ツイッターでの「助けてください!」という悲痛な叫び。
たくさんの情報が溢れ出し、何を信じてよいか分からず
かといって情報をシャットダウンする勇気もなく
ただただニュースを求めてテレビとネットにかじりついた一週間。
私が今生きているのはインターネットやSNSが発達した世界で、
調べれば調べるほど色々な情報を手に入れることができる。
その恩恵と怖さをいやというほど味わった。
でもそんな中で大切なのは、入手した情報はあくまでも
判断をするための”根拠”であって決断をくだすのは私である。
そしてその決断において責任を取るのも私自身だと、
だからなるべく正しい情報を正しく判断しなきゃいけないと
身をもって実感した。
そして、どんなに情報が発達しても、
どんな専門家や解説員が分かりやすく説明してくれても、
周りの大事な人たちの「大丈夫だよ」という言葉や
あたたかいぬくもりにかなうものはない。
少なくとも私は、そう思えた。
揺れるたびに気づかってくれる大事な人
計画停電で帰れなかったときに一時避難させてくれた友達
ガスが出なくてお風呂に入れないから
ティファール×衣装ケースで入浴中とケラケラ笑う同期。
そんな人たちの笑顔やいつも通り変わらない姿に
どれだけ救われたか!
実際に被災された人はもっとつらい状況なのに
ちょっと揺れたくらいで、放射能くらいで(!?)
私はなんて甘いんだろう。。。
価値観や考え方がガラリと変わったし、
時々見えない不安に押しつぶされそうになった。
私の仕事で誰かを救えるわけでもないし・・・
と鬱々とした日々を過ごしてきたけど
今日クライアントからきたポスターに勇気をもらった。
最後の、とどめの一発。
これでもかってくらいのダメ押し。
時は止まってくれないから前に進むしかない。
「東北の人はただ、元気でいてくれればいいです。
頑張るのは私たちが頑張ります。」
誰かが言ってた。
本当にそうだ。
ミュージックドラマはお好き?
最近そそくさと家に帰る理由。
はまってます。
ドラマ中にがっつり歌うけど、ミュージカルほど
「え?今?急に歌っちゃう??」
みたいなツッコミを入れずに見られる。
(あくまで個人的な感想です。)
歌もスタンダードナンバーだから楽しい。
そしてレイチェル役のリー・ミシェルの
歌ってる表情が本当に魅力的。
疑問なのはこの人たち、1話あたりざらに5曲は歌うんですけど。
ダンスもフォーメーション付だし。
物語りだから台詞もあるし、どうやって覚えているのだろうか。。
なんて余計な心配しながら見るのが
最近の密かな楽しみなのです。
お腹がすいてもいいように
『帰ってからお腹がすいてもいいようにと思ったのだ』高山みなみ
何となくタイトルが気になって買った。
日々のエッセイ。
悶々とした気持ちとか嬉しさとかが見えた気がした。
仕事もプライベートも、出口の見えない靄の中から
抜け出せないような感じだったけど
誰でもそうだよ、って言われた気がして
ちょっとすっきりした。
すっきりしたのは、本もそうだけど
実は大好きな人とばったり会えたことが大きい。
タイミングいい人っているけど、
それが自分の大好きな人だった日には
嬉しくてシッポがあったら私、きっと
ちぎれんばかりに振ってるな。
いつも恥ずかしくて目を見てありがとうが言えないけど、
次はちゃんと伝えよ。


